重度のスマホ依存症だった僕が、スマホをほとんど見なくなった方法
こんにちはNaokyです。
今回は重度のスマホ依存症だった僕が、スマホをほとんど見なくなった方法というテーマでお話していきたいと思います。
スマホ依存症
いま現代人に多いのがスマホの使いすぎ、何を隠そう僕自身かつては重度のスマホ依存でした。
スクリーンタイムを見ると気がつけば10時間、週平均で8時間以上が当たり前でした。
しかしこれは異常な状態です。
この本を読んでスマホ脳の危険性にも気付かされました。
そんな僕がそうやってスマホ依存から脱却したのかを解説したいと思います。
寝室にスマホを持ち込まない
寝る部屋にスマホを持っていくと、寝る前に少しだけ見ようかなと思い最初は5分くらいいじろうと思ってたのが気がついたら1時間見ていたという経験がめちゃくちゃあったのでリビングに携帯を置くようにしました。
通知をLINEだけにする
通知を最小限にすることでスマホを見る時間は必然的に減りますのでオススメです。ラインは仕事の連絡や家族からの緊急連絡がある場合があるのでオンにしていますが、それ以外のアプリはほとんどオフにしています。
タイムロッキングコンテナを活用
僕は自宅で仕事をする時や読書、勉強をする時はこのコンテナに入れて時間を設定して強制的に使用出来ないようにしています。そうすることでやるべきことに集中できて生産性も上がります。
スマホを遠くに置く
これはシンプルですがかなり有効なやり方でした。僕は気がつけばスマホを触ってしまうほどスマホ依存症でしたので、家のポストに入れていました。そうすることとで取りにいくのが面倒になり結果スマホを触らなくなるという寸法です。
代替行動をとる
代替行動はスマホの代わりに行動するという事です。僕がスマホをみる代わりに行っていたのが読書です。ジャンルは問いません、なぜならばスマホを触るよりも100倍生産性のある行動だからです。
因みにオススメの本一覧はこちらです。
これらの本を読んでスマホの危険性や脳に如何に悪いかが理解せきました。そのスマホ依存のデメリットを理解することでさらにスマホ依存脱却しやすくなりました。
まとめ
今回は重度のスマホ依存症だった僕が、スマホをほとんど見なくなった方法というテーマでお話をしてきました。スマホ依存は社会問題だと思いますが、自分で気が付かなければやめることができない習慣です。さらに現代人はスマホを仕事、プライベート問わず使用するため中々やめることが難しいのが現状です。しかし小さい画面を見続ける行動は脳にとっては異常なことであり、脳はスマホなどのイノベーションに適応できていません。スマホを完全にやめる必要はありませんが、上手に付き合っていくことが大切かなと思っております。皆さんの生活が少しでも豊かになれば幸いです。
ここまで見て頂きありがとうございました
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