#正解のない問題 の回答してみました | 意見を言いやすいかどうかって受け手側が鍵になると思った話
都内の大学に通う、4年生のなおこです。(あと1か月で大学卒業です・・!)今回は日経U22の「正解のない問題」について考えてみました。
▼「正解のない問題」とは?
私がA先生だったら、自分の意見は正直に話しながら、生徒に「これはあくまで先生の個人の考えであって正解ではないから、鵜呑みにしちゃだめだよ。(先生の意見は絶対じゃないよ。)何が正解かは分からないから、自分で考えてみてね。」と伝えたいです。
お題の記事にも以下のような記載がありますが、教室内で「自分の意見を持って発信できること」が成立するためには、同時に受け手側が「自分で物事を考えて判断できること」が必要不可欠なんじゃないか?と思います。
受け手が鵜呑みにしないで自分で情報を取捨選択できること。そんな土壌があれば、先生も生徒も教室内で安心して自分の素直な意見を発信でき、自分と相手の考え方の違いがあったとしても、互いに認め合えるんじゃないかなと思いました。
そして、政治絡みなどの「きわどい」テーマ、ついついタブーにされてしまいがちだなとは思いますが、そんな難しい問題だからこそ、周囲(情報の取捨選択が自分で考えて判断できる人たち)と意見交換しながらディスカッションできたら、もっと深く向き合って考えやすくなるのになと思った今日この頃でした!
22歳 なおこ
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