立ち上げから3ヶ月! マネーフォワード クラウド契約 ビジネスチームの仲間たち(前編)
はじめまして!
2021年5月にリリースしたマネーフォワード クラウド契約でマーケティングを担当している和田です。
マネーフォワード クラウド契約はいまから約1年ほど前に企画され、2021年に新規事業として立ち上がりました。
事業の本格立ち上げから早3ヶ月。今回は事業に携わるメンバーが「どういった想いを持ち、日々何と向き合っているのか」をぜひみなさまにお伝えしたいと思います!
マネーフォワード クラウド契約が実現したい世界や、開発の軌跡についてはこちらの記事を是非ご覧ください。
各メンバーのプロフィール
マネーフォワード クラウド契約のビジネスセクションは7名のメンバーで活動をしています。
和田 直樹:広告代理店、コンサルティング会社を経て、ベンチャー企業で複数の事業開発・責任者を歴任。2021年4月にマネーフォワードに入社。プロダクトの価値と市場をニーズをつなぐマーケティングをメインに担当。
村井 結:株式会社リクルートに新卒で入社し、約10年間勤務。法務部門のマネジャーとして事業法務全般、M&A、法務のIT化を推進。2019年7月にマネーフォワードに入社し、2021年2月から広報部へ。マネーフォワードのセントラル広報の責任者をしながら、法務の経験を活かしてクラウド契約の広報を専任として担当。
矢尾板 千絵:新卒でメガバンクに就職し法人営業等に従事。2015年3月マネーフォワード入社。士業向け営業、IPO準備企業向けセールスを経て、クラウド契約のセクションでマーケからセールスに絆ぐインサイドセールスを担当。
荒井 喬碩:新卒で楽天株式会社に入社。営業企画や、カスタマーサポートを経験。2019年からマネーフォワードに入社し、BtoBサービスのセールスオペレーションや、キャンペーン運用、データ分析と可視化などミドルオフィス全般を担当。
堀内 新平:大学卒業後、外資系IT企業にて中小・中堅企業の新規開拓やエンタープライズ企業のアカウントマネージャーに従事。2015年からマネーフォワードにて主にBtoBセールスに従事。2021年4月からクラウド契約のセールスチーム立ち上げを担当。
井上 宏仁:新卒で関西の鉄道会社に入社し、バス会社への出向を経て、グループ会社統括部門へ。その後、専門商社へ転職し、総務・広報・法務などのバックオフィスに従事。
庄司 勇太:新卒で航空系グループ会社に入社。その後、約3年間ITベンチャーにてカスタマーサクセスを担当。2021年3月にマネーフォワードに入社。導入後の企業のオンボーディングや活用支援をメインに担当。
和田:さっそくですが、私たちのことを知ってもらうため、みなさまに根掘り葉掘り聞いていきますね。
(いつでも明るく笑顔が素敵な矢尾板さん)
和田:トップバッターはマネーフォワード歴が1番長い矢尾板さんに飾っていただきます。矢尾板さんは別部署でフィールドセールスをされていた中、5月に未経験のインサイドセールスとしてチームにジョインいただきましたが、経緯やきっかけは何だったんですか?
矢尾板:トップバッター緊張しますね(笑)
私は、4月までERP本部に1年、その前は事業推進本部に5年と、入社からずっとフィールドセールスをしていて、本当に楽しかったです。そんな中、今年に入り妊娠しまして。
全員:やおさん!おめでとうございます!!!!
矢尾板:今後のキャリアや働き方を考えた時に、「このままフィールドセールスを続けていけるかな?」と悩んでいたところ、堀内さんから「インサイドセールスしてみない?」と声をかけていただきました。
それで当時の上司に相談をして、5月から異動をさせてもらいました。タイミングが重なったのもあるんですが、心よく異動をさせてくれたマネーフォワードは改めていい会社だなと思いました(笑)
和田:なるほど。長らく戦友だった堀内さんからのご紹介があったんですね。矢尾板さんのこれまでの実績と実力があってのことだと思いますが、状況に合わせて環境を共に考えてくれる組織も素敵です。
堀内さんが矢尾板さんと一緒に働きたい!と思ったポイントはどこでしたか?
堀内:私が矢尾板さんと働きたいと思ったのは、マネーフォワードのCultureである「Fun」をすごく体現されていたからです。
矢尾板さんがいるチームは常にみんながワイワイしていて活気があって、コミュニケーションが円滑に取れているイメージがありました。スキルだけではなくカルチャーの面でもマネーフォワードらしさを体現されている方だなと思います。
新規事業の立ち上げは何かと大変なムードになりがちなので、絶対に必要な人材だと思って密かに狙っていました(笑)
和田:Funを作り出せる人は本当に貴重ですよね。
矢尾板さんにとって、インサイドセールスは初めての職種になると思うのですが、不安や緊張はありませんでしたか?
矢尾板:正直、すごく不安でした。すぐに産休に入ってしまうし、同じセールスであっても今までの業務とは異なるし。。ただ、実際にやってみると不安はすぐになくなりました。
チームのみんながとても優秀で、何より自分の領域以外のことも「自分事」として捉えて一緒にインサイドセールスの基盤を作り上げてくれたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
和田:「自分事」として捉える、素敵ですね。矢尾板さんのマネーフォワードでのご経験は、本当にチームにとっての財産なので僕らもいつも助けていただいてます。
(真ん中でカーキ色のTシャツを来ている兄貴が堀内さんです)
和田:堀内さんは今年の3月から契約チームにジョインされましたが、それまでは何をされていたんですか?
堀内:以前はマネーフォワード クラウド経費というサービスのセールスチーム立ち上げに従事していました。いま振り返ってみると、立ち上げ当初は苦難の連続でしたね(笑)
和田:堀内さんはクラウド経費で「レジェンド」と言われていますよね。成熟された事業・チームからなぜ契約チームに異動しようと思われたのですか?
堀内:レジェンドだなんておこがましいですが。。どんどん大きくなる組織の中で、ふと内省してみると立ち上げ当初の自分の仕事っぷりに満足できなかったんです。
そこを無視して次のステージにはいけないと思い、ゼロイチでもう一度チャレンジする決断をして異動させていただきました。
和田:素敵なお話ですね。実際に4ヶ月弱チャレンジされてきて、手応えはありますか?
堀内:はい、あります!自分が、というよりはチームの皆さんに本当に恵まれていて、一人一人が自分事で動けるこのチームなら絶対に成功すると確信しています。
和田:ぜひ成功させましょう!
(一番右でオシャレなセットアップを着ているのが庄司さんです)
和田:堀内さんと同じく、3月にジョインされたメンバーといえば庄司さんですね。
サービスリリース前のタイミングでカスタマーサクセスとして入社されたきっかけは何だったんですか?
庄司:入社した背景は、マネーフォワードのMVVC(ミッション・ビジョン・バリュー・カルチャー)とクラウド契約が目指している世界に共感したことと、0→1で事業を作る経験をしたかったからです。
と言っても、サービスリリース前からカスタマーサクセスを立ち上げるのは初めてで、不安に押しつぶされそうだったのは内緒です(笑)
和田:MVVCや世界観はすごく重要ですよね。具体的にどこに共感されましたか?
庄司:強いて言うならば、「User Focus」と「ユーザーの0.5歩先の未来を描く」でしょうか。
きっと会社や社員みんながユーザーを主語に置いて意思決定や仕事をされているのだろうなと思って、入社後もギャップはなかったですね。
私自身、「カスタマーサクセス=企業理念 / 事業理念」と思っているので、特に重要視しています。でもどのMVVCも本当に好きです(笑)
和田:私たちもMVVCを非常に大切にしているので、共感してくださる方に仲間になっていただきたいですね。
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前編はここまで!各メンバーのこれまでやこれからをさらに熱く深掘っていきますので、後編もぜひご覧ください!
まだまだ新規事業立ち上げフェーズが続くクラウド契約チームでは、各ポジションで仲間を募集しています。
1mmでもご興味があれば、ぜひお話しましょう!
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