【イラッと】職場の上司や部下にどうしてもイラッとした時、怒りのメンタルをコントロールする方法
どうも まえだ/才能研究サラリーマンです。
怒りについては以前、下記の内容で記事を書かせて
いただきました。
https://note.com/naoki_maeda_0712/n/n229acabc6a82
そこでは、イラッとしないために、他人に期待し過ぎないことが、私が1番腹落ちしているメンタルコントロール方法と記載しました。
「とはいえ、イラッとすることはゼロではないでしょ、
まえださん」
はい、ゼロではありません(笑)
人間は生まれながらにして怒りやすい生物と、脳科学や心理学を研究されている先生方が言っているので、やはり完全にゼロにすることは難しいようです。
今日は、そんなイラッとした時に、怒りを鎮める、そんなメンタルコントロールの方法を記載したいと思います。ノウハウやテクニック的な話ではなく、考え方、マインドの話になりますのでご承知おきください。
質問:なぜ、他人に対してイラッとしてしまうのか?
皆さんは上の質問に対して、なんと答えるでしょうか?
・他人に対して配慮のない物言いをするから
・上司が自分の努力を評価してくれないから
・部下が「こんなことまで?」と思うことを質問してくるから
挙げたらキリがないですよね。
私も何度も上に書いたような理由でイラッとしたことがあります。
怒りを鎮める方法は書籍やネットに溢れており、どれも効果がある方法だと思います。
その中でも、私が実践して良かった、現在進行形で取り入れているある考え方をご紹介します。
結論:イラッとすること=自分が得意なこと
この考え方を知った時、始めはどう言う意味か分かりませんでした。
この考え方のロジックは以下の通り。
自分が得意なこと=自分が自然と出来てしまうこと。
自分が自然と出来てしまうような簡単なことなので、他人にもそのレベルを求めてしまい、それが出来なかったことでイラッとするという考え方のようです。
なるほど。今まで、イラッとすること=他人の粗探しをしていたので、まさかそれが自分方向、しかも得意なこと結びつくという視点は考えもしなかったです。
私がよくイラッとすることは、
他人に対して配慮のない言葉遣いや、高圧的な態度を取る人を見たときです。
そう言う人を見ると、
残念な人だなぁ。なんでもっと相手が話しやすい態度取らないんだろうと常々思ってました。
この考え方を用いると、
私は他人と会話する時、相手が話しやすいように立ち振る舞うことが得意と言えそうです。
確かに、これまで友人や家族に、私は、話しやすいと言われたことが何度かありました。
これが自分の得意なことなのかと分かる(少なくとも自分はそう思える)と嬉しいですよね。
まとめ
他人に対してイラッとするのは、自分が得意なことだからである。
他人にイラッとして、他人の粗探しをするより、これが自分が得意なこと、自然と出来ることなんだと、前向きな気づきに繋げる方が建設的ですよね。
この記事が少しでも誰かが前向きになるきっかけになれば嬉しいです。
ご一読いただきありがとうございます
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