満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ
昨晩2時までAudibleで一気聴きした。
このシリーズはだいたい4時間~5時間なので頑張れば日に一冊程度は読める。いや聴けるか・・・
舞台は日暮里から札幌と小樽へ
この物語は2巻でイベント屋の派遣スタッフだった、鈴宮さんの満月珈琲店で得た不思議体験の文章がメディアに載っかって、他にも同じような体験をした日本中の満月珈琲体験者からのメールや手紙が届くところを中心に展開していく。
この小説のメタモルフォーゼとは変化ではなく、変容を指しているんだろう。
不思議な珈琲店で猫たちが、ホロスコープで人々に今と未来を説き、変容していくさまを描いている。
これ以上はネタバレになるので割愛する。
実は今回の断捨離も、断捨離から派生したスマートホーム化やAudibleを聴く事になったのも、それどころかNoteを書くきっかけも、今年の正月に読んでいた科学の本からはじまったのだ。
全ての事象は、あるきっかけ(気づき)から派生して、メタモルフォーゼになっていく。
この本を読んで知った自分のホロスコープでは、今の自分は来年の大変化前の準備期間だから、ゆっくりと休みなさいと書いてあった 笑
ちなみにその大変化は何十年に一回の良い方の大変化らしい。。。。
なんでその時期がアラカンの時期に・・・・と思っている
ゆっくりというより、今年は本当にいろいろな意味で不思議な年だ。
心が大きく変化したというか、平たくなったような気がする。
これでAudible15冊目。
最後はサイケデリックネコで 笑
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