【現場の仕事と並行して教職大学院での学び進めています】
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現場ではコースの責任者としてマネジメントを行いながら、授業は週16時間担当しています。
なかなかハードではありますが、それでも担任の先生と比べるとまだ余裕はあるんだろうなといつも思います。
それだけ担任の仕事は煩雑だし、また生徒や保護者に対する気遣いや気配りなどメンタル面でも強さが必要です。
そんな中、4月の中旬ごろから少しずつ教職大学院での学びも始まっています。
3年の遠隔プログラムなので、1年ではまず共通科目の履修を進めています。
Moodleという学びのプラットフォームを使って、オンデマンド動画を見たり、書籍を読みながら、課題レポートを作成しています。
学校マネジメントやカリキュラムマネジメントなど、初めて学ぶ内容が多いのですが、とても新鮮で「学び」を楽しむことができています。
ゼミ科目においては、すでに担当の先生がついてくださっていて、先日1回目のミーティングをしました。
自身の勤務校や教育委員として関わっている自治体の小中学校の現状などを共有させていただき、研究課題に基づいて今後どのように進めていくかを、90分ちょっと打ち合わせをしました。
鳴門教育大学教職大学院遠隔プログラムでは、ゼミに当たる科目を1年次に6単位設定されていて、課題研究についてゼミの先生と月に1,2回程度90分ミーティングを重ねていくことで、単位認定をいただけるようです。
まだ始まったばかりなので、勤務校や自治体の教育委員会と進めていく中で色々な障壁も出てくるとは思いますが、ゼミの先生とも相談しながら進めていきたいと思います。
本日はここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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