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図書館で 【小川洋子】 さんの本を借りました♪②

朝起きたときは降っていた雨も家を出る頃にはやみ、図書館に着いた頃には晴天に☀️

今日は、読みかけの小川洋子さんの本「妄想気分」を最後まで読み、返却するのが目的て図書館に来ています。彼のテレワークも重なり、気兼ねなく出てきました。


全部読み終え、返却口へ。
次に借りたのは、先ほど返したエッセイの中で、まだ一行も書いていないのに、編集者さんに進み具合を聞かれ、その場で話を作り… という流れのある

「ミーナの行進」

内容(「BOOK」データベースより)

美しくて、かよわくて、本を愛したミーナ。あなたとの思い出は、損なわれることがない―ミュンヘンオリンピックの年に芦屋の洋館で育まれた、ふたりの少女と、家族の物語。あたたかなイラストとともに小川洋子が贈る、新たなる傑作長編小説。第四二回谷崎潤一郎賞受賞作。

小川さんの「独特な世界観」がわかってきた今日この頃。丁寧かつわかりやすい文章で、不器用な真面目さに共感します。
読みきれなかったもう一冊、「小箱」も延長して借りました。

返却日は5月29日。
図書館通いが続いてます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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