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30年以上悩んだ生きづらさから卒業できた理由

こんにちは nao です (^^)

私は社会人になった頃から
環境の変化や責任を感じることが増えると
今までのようなマイペースではいられなくなり
いつの間にか完璧であらねばならない
完璧にするべきであると考え
~ねば、~べき思考になっていきました

その頃からモヤモヤすることが多くなり
すっきりしないまま過ごしていました

自覚をし始めた頃からなので
もしかしたら
気づかずにモヤモヤしていたかもしれないことを考えると
もっと前からかもしれません

その長年の生きづらさ
悪循環でグルグルしてしまう辛さから
卒業できたのは
プロのカウンセラーさんとの出会いがきっかけです

そのカウンセラーさんは
対等
HSPに特化している
女性で落ち着いてお話をされる
身近なことばを使ってくれることで
分かりやすく落とし込みやすい
自分で出来るようになるための
伴走タイプのカウンセリング

カウンセラーさんが素晴らしく
大好きな先生です

そして
私にとっても
その方が合っていた
ということだと思います


<時代背景>

周りに迷惑をかけてはいけない
そつなく何でも出来ないといけない
ポジティブ思考は受け入れられネガティブ思考は駄目
明るいことが喜ばれ暗いことは嫌がられる
ハキハキしていると良くて
静かだと元気がないと判断される
などなど

その時代の世間一般で考えられる理想像と
ズレているといけないと思い込んでいく

自分の気持ちは置き去りになっていき
人から指摘を受けると
出来ないことを出来るようにすることに必死でした


<人と違う>

人の数だけ個性があるのに
人と違うと指摘されることを気にして
無理に合わせてしまう
段々自分の本当の気持ちが
分からなくなりました

自分の
好きなもの
好きな時間
心地良いと感じる場所
人間関係…


<感情>

感情と向き合うといっても
自分の感情が分からなくなるくらい
押さえ込んでいたんですね

カウンセラーさんとの出会いから
感情の向き合いかたを
教えていただき
ひたすら向き合っていきました

友人や家族に話しても
スッキリすることが出来ずにいたことが
薄紙をはぐように少しずつ楽になっていきました

とにかく地道なことです
でも確実に変わっていきました

今でも向き合い続けています
周りが急に変わったり
悩みが消える訳ではなく

自分の心と向き合うことで
自分のとらえかた
見方が変わってきます
人間関係が変わり
自分のやりたいことに気づき
行動できるように変化していきます

気づけば以前とは違う素敵な景色


<生きづらさから卒業できたことで感じたこと>

ひとりでは乗り越えられないことも
プロのカウンセラーに相談することで
解決できることもあります

ただカウンセラーさんだったら
誰でも良い訳ではないと感じました

①カウンセリングをする人と受ける人が
対等であること

②継続できるためにも自分にとって

話しやすさ
雰囲気
相性
自分の悩み
などが自分に合っているかどうか

というところはとても大切だと感じました

身近なことば、専門用語は
落とし込みやすいほうになると思います

そして
③単発のカウンセリングが普通だと思っていましたので
はじめは驚きましたが
自分でできるようになるためのカウンセリング

という3点は選ぶ時のポイントとして
良かったら参考にしてみてください(^^)


最後までお読みいただきありがとうございます


介護経験 × 心理カウンセラー
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