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健康革命!40代からでも急成長。スーパーおっさんの若返り術



ファスティングで驚異の体質改善

体の変化に驚愕!たった2ヶ月でここまで変わる

 人生の中盤期に入り「昔のように頑張れない」「体がしんどい」と感じることはないだろうか?

 さらに、健康診断でメタボを指摘され、高血圧や高脂血症などの疾病に悩み、定年後を健康的に過ごせるのだろうかと心配になる事はないだろうか?

 不安を抱えているなら、この記事があなたの未来を変える可能性を秘めている。

 私はファスティング(断食)を取り入れて、わずか2ヶ月で驚くべき変化を遂げた。

 ファスティングとは16時間以上、ものを食べない空腹時間を作ることで内臓を休ませオートファジーといわれる作用を働かせる。
 これは古い細胞を新しい細胞に作り替えることでアンチエイジングや様々な疾患の予防となる体の働きだ。

 

私の体に起きた変化は


  • 体脂肪率が 21%から13% に激減

  • 割れた腹筋が出現

  • 肩や広背筋が発達し、たくましい体に

  • ランニングのタイムが明らかに向上

 しかし、それ以上に驚いたのは、長年悩まされていた蕁麻疹が消えた ことだ。

 私はもともとアレルギー体質で、ストレスや寒さで蕁麻疹が頻繁に出ていた。
 しかし、ファスティングを始めてから、まったく出なくなった

 蕁麻疹は根本的な治療ないやろ。薬で我慢するしかないやろ。とあきらめていた。

 しかし体内をリセットすることでここまで変わるとは思ってもいなかった。
 あれだけ苦しんだ痒みから解放されたのだ。

 「16時間以上も断食なんて無理」と思う人もいると思う。
 そこで、私が実践した「空腹を感じにくいファスティングのコツ」を紹介する。


 

ファスティングを続けるコツは「時間の使い方」


 多くの人がファスティングを挫折する原因は、「空腹がつらい」ことだ。

 しかし、時間を有効活用すれば、空腹を感じる間もなく1日が過ぎていく
 むしろ充実感を感じるくらいだ。
 体は若返り健康的になり、1日の充実感も得られるなどこんな素晴らしい学びがあるだろうか。

 ポイントは 「1日の中の時間にやることを決める」 こと。
 1日を惰性で生きるのではなく細かくスケジュール化する。

例えば

  • 8時〜9時:趣味に没頭

  • 9時〜10時:読書や運動

  • 10時〜12時:掃除や家事

  • 12時〜14時:学習・自己投資

  • 14時〜15時:昼寝でリフレッシュ

 このように やることを時間ごとに決めておけば、気づけば昼食の時間が過ぎている。実際、忙しくしていると「もう昼か」と思った経験がないだろうか。それを意図的に作り出す。

 スケジュールを組むことで 「時間をコントロールしている」という充実感 が得られる。

 人間は時間を外部にコントロールされるとストレスを感じる。

 仕事の日がなぜ憂鬱なことが多いか。
 それは自分で時間をコントロールできないからだ。

 自分で1日のスケジュールを細分化することで時間をコントロールする。

 これは空腹感を忘れさせ、かつ幸福感を高める最強の方法だ。


私の休日スケジュールを公開

 実際に、私はこの方法でファスティングを続けている。
 参考までに、私の休日スケジュールを紹介しよう。

  • 8:30 仕事終了、帰宅

  • 9:30〜11:30 20kmランニング

  • 11:30〜12:30 掃除(家族が過ごした部屋を整える時間を楽しむ)

  • 12:30~13:00  シャワー

  • 13:00〜14:30 読書(知識向上やマインドチェンジ)

  • 14:30〜15:30 昼寝(体を労わる)

  • 15:30〜17:00 ライティング(記事執筆やSNSアウトプット)

  • 17:00〜18:00 家族との時間(子供と遊ぶ・夕食準備)

  • 18:00〜20:00 夕食(「まごはやさしい」食事で栄養補給)豆、ごま、ワカメ、野菜、魚、しいたけ、いも

  • 20:00 夕食終了 → 翌日20:00まで断食

 こうして、無理なく 24時間のファスティングを実現 している。


40歳でも50歳からでも遅くない!ファスティングで健康を取り戻せ

 ファスティングを続けた結果、私は 体脂肪を劇的に減らし、肌の質が向上、持久力の大幅な向上を感じた。
 
さらに、蕁麻疹が消えるという予想外の効果 まで得られた。

 「空腹がつらい」と思うなら、 「1日の時間にやることを決める」 ことで空腹を忘れ、時間を有効活用しよう。

 人生の中盤期だからこそ考える。
 自分の取り組みで体は変えられる。定年後を健康的に過ごすために、今こそ体を考える!


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