海岸清掃始めました。子供とボランティア 〜子供が海岸清掃で学んだこと〜
前回の海岸清掃について続編です。エピソード2☆
子供との関わりを海岸清掃を通じて書いていきたいと思います。
まず、何故海岸清掃なのか。実は私は海岸だけにこだわっていません。本当なら自分の住んでる街や山だってやってみたいです。でも色々考えると少し難しいんですよね!これは私の考えで、長くなるのでまた今度!
海岸はハードルが低いのかというと、徒歩圏内にあれば比較的そうかなぁと思います。多少距離あるなら良い散歩になります。
ただ、前回の投稿のように小さいちょうどいいサイズの海岸!直線320mくらいだと思っていたところでも、子供にペースを合わせて一周すれば、2時間かかりました。それでスーパーのレジ袋二つ分くらいは集まります。道路から見るとそうでもないように見えるのに海岸にゴミってたくさん落ちてるんです。
毎度後から本題に入ってすいません。サブタイトルが本題みたいになってます。
この日参加した次男君は、タバコの吸い殻がたくさん落ちているのをみて(悲しい?)嫌な気持ちになったようです。「僕は大きくなったらタバコ吸わない。だってこんなゴミになるんだもん」
うちは夫婦揃って禁煙(嫌煙)ですが、まだそんな話を子供にする年齢でもないのでしてません。父親としては、子供が自分で体験して感じたことが、正しくない喫煙に対してプラスに働いてくれるなら何より嬉しいです。「正しくゴミを捨てなかったり、自分勝手にゴミを捨ててたらこうなっちゃうね」と答えるまで。心の中では、気づきから自分の思いを良い方向に持ってける子供の成長への喜びと、子供の素直さに嬉しくなりました。
それに落ちてるもの(手の届くところ)にあるものを拾えるのって楽しいみたいです。
よく子供ってもの拾いますよね!笑
#えんとつ町のプペル でゴミを嫌うということに抵抗が減ったのかな😄
海岸清掃も少し範囲を狭めて、子供の体力に合わせて力一杯動かせても良いかもしれません。
ゴミ拾いで子供が学んだこと、嫌な気持ちをしたら自分はそれをしない。でした
なかなかゴミの話にいけませんが、サムネはゴミ拾いの時にみつけたサンタさんです🎅
それではまた次回。
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