お金に翻弄された息子! 【子供に話したいお金の話288】
お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。
TDRに行ってきました
東京ディズニーランドに家族で行ってきました。
という記事を書きました。
その後、家族と東京観光もあり!
そこで我が家の子どもたちは、お義母さんからお小遣いをもらったわけです。
子どもらしいですね。我を忘れてしまっていた。
お金に翻弄される子ども。
あくまで使うためのお小遣いという設定なので、コントロール難しかった。
まだお金残ってるから!
お金あるからこれ買う!
これ買っていい?(予算オーバー)
もうね、、、最後の方は疲労も相まって、イライラしてしまってた。
「お金お金うるさい!!」という注意をしてしまう始末。
子どもというのは純粋でわかりやすい。
だからうちは小遣いはポイント制で、手伝いをしたら収入にしています。
働かざる者、、、ってやつです。
お金の話をすることはいいんです。
なにかあれば話をするようにしています。
ただ、お金に憑りつかれてしまうのは別。
とはいえ、「使うお金」として渡されてるから、、、
難しいんです。使うなとは言えないですからねw
そんなこんなですが、それでも前向きに思えたこともあります。
小学生の子供二人いて、上の子にも下の子にも
大河内薫さんのコナンのお金の本。にゃんこ大戦争のお金の本
など渡しています。
ちゃんと読んでると思う上の子は、憑りつかれたというよりは、
「考え自制しながら」もらったお金と向き合っていたように思います。
一方、同じ本を読んだであろう下の子
完全にお金に憑りつかれた。なんせ彼らからしたら大金ですからね、、、
前からわかっていたのですが、本を学びの道具というより娯楽として見ていた様子。
内容が入ってないwそれが結果として現れましたw
とはいえ、子どもですから個人の性格や思考の違いも大きく影響すると思います。
子どもへのお金教育の大切さが身に染みて感じました。
そして、お金を多く残す多く与える。
というのが、親がすべきことか?と改めて考えるきっかけにもなりました。
データ上、子どもにお金を与えすぎるとよくないともいわれています。
そんな余裕はないですけどね
皆様はそんな体験ありますでしょか
それでは
Look Up
良い一日をお過ごしください