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筋トレだって英語学習のようなもの
よく、「英語学習は筋トレ」という話を聞きませんか?ちょっと検索してみたら、そんなタイトルの本も出版されているようです。
私も、以前からそのような話は聞いていましたし、実際そうなんだろうなぁと思っていました。
運動オンチでフィットネスからかけ離れていた私は、
「英語学習は筋トレのようなもの」、というなら、すでに英語学習の習慣があった私にとって「筋トレも英語学習のようなもの」 ではないか?
今、想像もできないけど、私は筋トレもできるんじゃないか?
と自分を実験台にして始めてみようと思ったのが、ジムに行くきっかけでした。
ジム歴7年(1回1ドル〜18ドルまで)
その結果、ジム7年目となりました。
今まで通ったジムは
ベトナム
-公立スポーツセンター(1回250円)
-ローカルジム(1ヶ月3000円)
-ローカルヨガスタジオ(1回300円)
カンボジア
-ローカルジム(1回2ドル)
-外国人向けジム(1回18ドル、コロナ禍で年額450ドルの時に契約。今では年額1,000ドル以上)
-(ジムがコロナ禍で休業中、公園の早朝HIITトレーニングに参加)
-外国人向けジム(月額55ドル)
-ローカルジム(1回1ドル)
超快適で芸能人にも複数会った高級ジムから、一生分の話のネタに尽きない格安ジムまで、どこも面白かったです。今も面白いです。
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ジムでクラスメイトの保護者に会うこともあり、ママ(パパ)友 = ジム友 の関係はすごくいいです。
東南アジア在住者(特にIT企業勤務)にジムのすすめ
東南アジアのIT企業に勤めている方、オフショア盛んな今は結構多いと思います。
成長著しい街での技術の仕事は楽しいと思います。が、歩道が整備されておらず、移動はほとんどバイクやグラブという生活で、バッキバキに腰や肩、首が凝っていることと思います。以前の私です。しかも飲み物が激甘、食べ物はいつも手に届くところにあり、簡単に体重が増えます。以前の私です。笑
ここで日本だと、ちょっと走ろうかなんて案も出ますが、「一年の半分が真夏日、残りの半分が猛暑日」の東南アジアではそれも難しいですよね…
ですので、1日のうちのどこかに(2日に1回でも大丈夫)30分でもクーラーが効いたジムで軽くワークアウトすると、その後の体の調子やメンタルが整うのでおすすめです!
(追い込む時は最初トレーナーつけた方がいいと思います)
オフィスがガンガンにクーラー効いていたら、わざとクーラーなしのローカルジムやローカルヨガスタジオに行くのもアリです。
親切な人がマシンの使い方教えてくれたり、〇時からスタジオで〜やるけど参加しない?!と気軽に誘ってくれたり、ジム付属のカフェで話が弾むのも東南アジアならではです。結果的に英語も使えます笑