処世術がないということ
組織に属してると、A部長派とかB師長の右腕とか言う噂とか事実ってありますよね。
わたしは別に誰かの下に所属し働くって言うのも別にオッケーだと思いますし、それがその人の働き方なら全然良いことだなとは思います。
ただ、そこに入れない人間たち特有の嫉妬や妬みの標的になることはありますが。
どこかに所属している、ましてやその組織において優位なっている上司の下に入るなんて、所属の欲求がガンガン満たされますよね。(それが嫌いな人もいますけど)
しかしですよ。しかし!
わたしは、まぁ昔から男性の上司には嫌われて、好きでもないのに一匹狼みたいになって、ひねくれていることが多かったですw
でも、かなり前にお話しした通り、捨てる神いれば拾う神もいるわけでして。
M師長(女性)さんに拾われて、ぬくぬく?すくすく?メキメキ?wと成長したわけです。
そんでまぁ肩書き選手権1位になりましたw(看護系の有名な資格を何個か持ってます)
まぁその病院はやめて、田舎に帰ってきたわけですが…
やっぱり男性の上司には好かれないんですよねw
おそらく…わたしってかなり調子こきなんですよね。
しかも、昔と違って知識も経験もついちゃったから、並大抵の人じゃ論破出来なくなって、めんどくさい看護師になってしまっていると思いますw
なので平社員のわたしは病棟で好き勝手(マイルドにですよ)やっています。
でもね、それはそれで悲しいんですよね。田舎ほど横のつながりを大事にして仲間内だけでやってることって多くて、変な人って省かれるんですよね。資格を生かした仕事もなかなか来ませんw
でも、それを知った大学の看護学実習で来ていた精神専門看護師の教授がこう言ってくれました。
「処世術がない、それもまた魅力だ」
ある意味ストレングスモデル。
弱みを強みとして捉える。
とっても感動して嬉しかったんですよね。
しかもCNSの先生に言われるなんて。
光栄であります。
別に誰にも媚びないわけじゃないです。素敵な人にはついていきたいし学びたい。そーいう人に出会えたらついていくし、いなかったら好き勝手やりますw
素敵な言葉をかけてくださりありがとうございました。
そしてその言葉を引き出してくれた看護師さん。
ありがとうね!感謝!
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