第二の習慣『終わりを思い描くことから始める』
真剣にイメージしてください。
ある晴れた日に葬儀が行われています。そこには、あなたの家族、親戚、友人、会社の同僚が参列しています。会場の奥に棺があり、棺の小窓を開けると眠っているのはあなたでした。これから、弔辞が読まれます。あなたは、家族や友人、会社の同僚から、どのように弔辞を読まれたいですか?
終わりとはこのことです。衝撃を受けますよね。しかし、これはあなたの心の奥底にある本当の価値観に触れるところです。
ここでの成功は単に、お金持ちになるとか、仕事で出世するとかという