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#田舎暮らし

柚里:七山産の素材を活かした蕎麦と会席料理【ななやまおみせ探訪】

柚里:七山産の素材を活かした蕎麦と会席料理【ななやまおみせ探訪】

2022年4月28日(木)お昼の営業を終えた柚里の皆さんを訪ねました。大将は中島勇太さん。七山の桑原で生まれ、高校卒業後に料理人として働き、9年前に縁あって柚里を開くことになったそうです。

Q.店名「柚里」の由来は?
子どもたちが考えた名前に漢字をあてて、「柚里」にしました。

Q.料理人になったきっかけは?
小学生の頃、親が留守の時に料理をして、兄姉に食べさせると喜んでくれたんです。ばあちゃん

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富岡和彦さん(花卉農家)【ななやま農家さんめぐり:佐賀県唐津市七山】

富岡和彦さん(花卉農家)【ななやま農家さんめぐり:佐賀県唐津市七山】

七山生まれ、七山育ちの富岡和彦さん。高校卒業後に愛知の花農家で修行し、今は佐賀県の指導農業士として後進の育成に努めていらっしゃいます。

Q.紫陽花の新品種があるそうですね
漢字一文字で、「和:なごみ」「煌:きらめき」「結:ゆい」の3種類。今年は母の日がいつもより早いから、今日(4月22日)の午後から出荷作業を始めるつもり。

Q.花農家の面白いところは?
花はしっかり見ていればちゃんと応えてくれ

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【子連れ田舎移住】茶工場と藤棚のお花見『ななやま新聞2022年6月号』

【子連れ田舎移住】茶工場と藤棚のお花見『ななやま新聞2022年6月号』

2022年5月5日のこどもの日に、製茶作業真っ最中のお茶工場を子どもたちと見学させていただきました。

大きな機械が唸るのを見て、4歳の長女は少し後退り…でも、1年生の長男と2歳になる次男は目を輝かせていました。案内してくださったのは、お茶農家の稗田福太郎さん。

機械化はされていても、茶葉の状態に合わせて毎回微調整をかけなければならないそうで、見学中も機械の様子に目を光らせながら案内してくださる

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「七山で健康野菜を作りたい」あせびや加茂健さん、裕子さん夫妻

「七山で健康野菜を作りたい」あせびや加茂健さん、裕子さん夫妻

春に向けて土づくりの真っ最中の加茂さんご夫婦を訪ねました。健さんは3年前に電気関係の技術者から転身して農家になりました。裕子さんとは前職場が同じで、お二人とも農業は初めてだったので、1年間一緒に福岡の農業学校(AGSA)に通われたそうです。

Q.「あせびや」の由来は?
馬酔木という植物の持つ可能性に惹かれて屋号にしました。AGSAで学んだBLOF理論を基に、菌ちゃんとの共生を意識した化成肥料に頼

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