私が実践している「落ち込んだときの回復方法」3選
基本はポジティブに過ごしているのですが、何かスイッチが入ってしまったように落ち込んでしまうときもあります。心当たりがあるときも、なんとなく落ち込んでしまったときも、早く回復して楽しい時間を過ごしたいですよね。
そこで今回は、私が実践している、落ち込んだときに試してみてほしい回復法を3つご紹介します。
回復法1: 回復アイテムやスポットを活用する
落ち込んだときにおすすめしたいのが、「回復アイテム」や「回復スポット」を活用することです。ゲームのように、特定のアイテムに触れたり特定の場所に行くことで、心が癒される経験をしたことはありませんか?
例えば、大好きな趣味のグッズに触れたり、好きなカフェでお気に入りの飲み物を飲んだりするだけで、不思議と気持ちが落ち着くことがありますよね。そんな「心を癒してくれる存在」を普段から見つけておくのがポイントです。
元気なときに、自分にとっての回復アイテムやスポットをリストアップしておくと、落ち込んだときに自然とそこに足を向けたり、手を伸ばしたりすることができるので、とても効果的です。
回復法2: 自己中になる
2つ目は「自己中心的になる」ことです。これは、普段周囲を気にしすぎている方ほど、思い切ってやってほしいことです。落ち込んだときは、自分の気持ちを最優先にすることが大切です。周りの目を気にせず、自分が楽になるために必要なことを考えて実行しましょう。
例えば、「今日は何もしたくないから家にこもる」「お風呂に長く浸かってリラックスする」など、自分が心地よく過ごせる行動を優先して取ることです。これによって、心が少しずつ回復し、また前向きな気持ちで日々を過ごせるようになります。
回復法3: とことん話すか、黙るかを選ぶ
最後の回復法は「とことん話すか、とことん黙るかを選ぶ」ことです。落ち込んだ原因について、誰かに話して気持ちを共有することで楽になる人もいれば、逆に一切話さずに時間が解決してくれるのを待つほうが楽な人もいます。
自分がどちらのタイプなのかを理解し、その時々で選択することが大切です。話すことで気持ちが整理され、他人の視点でのアドバイスをもらえることで、新しい気づきを得られることもあります。
一方で、何度も同じことを話すことでかえって傷が深まる場合は、自分の中でじっと心を癒す時間を持つことが効果的です。
おわりに
今回は「落ち込んだときの回復法」をテーマに、私自身の実践方法を3つご紹介しました。どれも自分に合った方法を見つけて実行することで、前向きな気持ちを取り戻すきっかけになると思います。もし今、少し沈んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ試してみてくださいね。
それでは、また明日。