90日で作った90記事の「たからもの」【感謝のnote】

昨日でnote連続更新が90日目になりました。

noteを書くのが苦手だった私が、一生手にすることはないと思っていた「90日バッジ」もいただき、なんだか少しやり遂げたような気分になっています。

そして、90日間、1日につき1記事を書いて投稿していったので、なんと90記事ができあがりました！なかなかすごい！

私のnoteは、当日の23時前後に書いていることが多いので、その日に考えていたことや書きたいと思ったことを記事にまとめています。

どんなことを考えて90日間を過ごしていたのか少しだけ振り返ってみます。もしこのnoteを読んでいる方で、連続更新をしたいと思っている方がいれば何か参考になりますように。

更新初日のnote

連続更新1日目のnoteを振り返ってみましょう。

なんと1日目は…こちら！

【復活】のnoteです。笑

noteの中にも書いたのですが、このnoteを書く前の1カ月間、noteを書いていませんでした。あえて距離を置いていたというか、「納得いくnoteが書けないなら、書かんぞ！」くらいの気難しい期間でした。（大げさです）

自分の思うように書けるnoteだから、少しでも気になるところは直して完璧にして書きたいのですが、そうは言ってもnoteを始めてまだ数ヶ月目だった私。思うように気持ちを言葉で表現できない子どもになったような気持ちになって、離れたくなってしまいました。

でも、このnoteをきっかけに連続更新を始めて、数記事書き終わったときに「思っていたよりも書けているかも？」と感じて、書けば書くほど表現できるようになっていると感じたのを覚えています。本当に少しずつかもしれませんが、着実に自分の気持ちを言葉にできるようになってきました。

そして、書いていて気がついたのですが、この90日間でフォロワーさんが約2倍になっていたのですね…！感激です…。いつも支えてくださってありがとうございます。

いつも読んで「スキ」を押してくださるみなさんのおかげで、疲れ果てて帰ってきた夜も、涙が止まらない夜も、毎日書くことができました。本当にありがとうございます。（もちろん、ほとんどの日はポジティブで楽しく書いていますのでご安心ください）

23:59

さあ、何の数字でしょう？…もしかして知ってますか？

そうです、私がnoteを更新するのに一番多い時間です。

その証拠がこちら！

このときは、4日連続で23:59で、その前日も23:58というギリギリの日々。

いや、本当に反省です。

でもなぜこんなにピッタリに公開できているのかというと、記事はできあがっているのに画像選定で悩んでいることが多くて、時間内に「これだ！」と思って思いきって選んでいるからです。（後から変更することもありますが）

それくらい、画像にはこだわっています。

記事の第一印象かなと思うと、「この子（記事）が、もっとたくさんの人に読みたいと思ってもらえるにはどう見せたらいいかな？」と考えてギリギリまで選んでいます。

私は画像のプロではないのでまだまだなのですが、記事には一つひとつ思いを込めて書いているので、できればできる限り良い状態で見てもらいたいなと思っていて。

そう考えているとトップ画像を延々と悩みます。これからも悩むとは思いますが、それも込みで自分らしい記事を作って行けたらと思います。

90記事のたからもの

私はnoteの記事は、1記事あたり約1時間くらいで仕上げている事が多いです。（たまに長編になっているときは2時間以上書いている時もあります）

毎日1時間、表現の練習ができて、自分の書いた記事が集まっていくという感覚が面白いと感じて、私は習慣化できました。

気がついたら、一生懸命書いた90記事が私の本棚（マイページ）に並んでいて。全て公開しているので、最近では毎日誰かが記事を読んでスキをしてくれているという、あたたかい場所になっています。

少し懐かしいnoteや、昨日書いたnoteを読んでくださっているんだと思うと、90記事はどれも大切な「たからもの」のようだなと感じるようになりました。

90日更新の次のバッジは「365日更新」なので、2021年12月22日まで書き続けることになります。そこまで続けられないかもしれませんが、もし途切れてしまっても、ほぼ毎日書いていくことは続けていこうと思っています。

私はnoteは1時間で書くという制限時間をなんとなく決めているので、完璧には書けないことも多いです。でも、自分の気持ちや考えを書いて、その記事を公開することで、だれかの役に立ったり、読んだ時間を楽しんでもらえたら、それだけで本当にうれしくてたまりません。

これからも、何かのヒントになりそうなライターnoteや、突然のエモめエッセイを書いていこうと思います。

ぜひお付き合いいただければ幸いです！