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不登校や登校拒否に向き合うために必要なこと。
不登校の子どもを無理に学校に戻そうとするのは逆効果!
本当に大事な親のサポートとはなんでしょうか。それについて少し書いていきます。
先ず、不登校と登校拒否について
参考程度になれば。しかし、書いてる通りの日数休んでるわけじゃないから不登校じゃないだとか、登校拒否じゃないだとか決めつけるのは止めて下さい。
もしかしたらなにか悩んでるかもしれません。
不登校や登校拒否の子どもたちに、無理やり学校に行かせようとするのは逆効果です。特に悩みがあるかもしれないのに、それを無視して、将来がどうたらこうたらとプレッシャーを掛けてるような事をいったり、知らん顔するのも余計悪化します。
親が毒親の場合は厄介ですよ。
少しだけ本題からそれますが……
毒親の場合は、自分が対応しなきゃならなくなるのを逃げるために、「将来どうするんだよ?」とかもっともらしい言葉を真似したり、「行くのかいかないのかはっきりしろよ!」と強く言ったり、そして行かないと子どもが決め、はっきりとしてあげたのにまた文句を言い子どもの問題にはめんどくさいから無関心になりたがり、いじめやどうしても親が出なきゃいけないと感じた途端、毒親というのは、自分のことなのに、身勝手をこじらせて責任を持ちたくないために「行かなきゃ強くならない」とか、「お前はいくつだよ!」「お前のことだろ!(関係ない!という意味)」など、馬鹿げたことを言い出します。言葉が聞こえがいいので、言い争いを又聞きした他人は、子が甘えてるように見えてしまい、毒親はそれを狙ってきます。
普段無関心をしておきながら、こういう親も立ち上がらねばならぬ肝心なときに、子どもの障害や様々な問題にを無視して急に体育会系的な言葉つかいをしたり、
毒親の場合のそれは、親がこれまで子どもにやらかしてきたくせに、なまじ知識があったり自分が窮地に達しそうな場面の勘が良かったりなどで、周りから白い目で見られると社会的な制裁を受けるのを気づくため、故にヘイトを子どもに向けるためです。また、往生際が悪いので、こういう文章の通りに、親から見て子どもという続柄的な意味で子どもという伝わる言葉で表してるのに、「こども」と聞こえた瞬間、「お前はいつまで子どもなんだよ!」と力ずくでも議論を出来なくしようとします。
なにせ毒親はこれまでの行いから、聞こえのいい言葉を子どもの立場や状態を無視して他所のなんともない人たちだけの家族の正論っぽい言葉使いを真似して、周りを欺瞞するために親ぶってるだけですから。そして、無理やり単なる甘えた子どもと一緒にして一方的に話を終わらせてしまう。なので、肝心な子どもの抱える学習障害や発達障害、いじめ、などに対して無関心を続けたがり、あたかも甘やかさない体裁で近所の人たちを騙して子ども一人にヘイトも問題も丸ごと押し付け、親だけ逃げ回り続ける。
そして、子どもが死んだり、誰かに任を押し付けられそうな時には、毒親はテレビの自殺事件のような親を真似して、いけしゃあしゃあと姿を出すことがあります。子どもが怪我を負わされたと知ると、何を考えてるのか、済むと怪我した子どものせいにすることも!
だから、毒親のことは通報しましょう。
毒親を通報する先はお住まいの専門窓口で匿名で出来ます。被害者である子どもは、未成年・成人を問いません。
子どもが成人してるからって未成年じゃないとだめだから通報しなくてもいいだのとか、最近言い争ってないから関係が良くなったとか、他にも色々勝手な勘違いしてる人がいます。
しかし、残念ですが、虐待やネグレクトする親は別人のように急に優しくなったりします。これはいわゆるハネムーン期と呼ばれ、被害者に離れられたり、中には通報されたり虐待ではなく叱ってただけみたく振る舞うため。そしてまた毒親は急に冷たく暴力的になったりするのがあるので、絶対に毒親のことは、たとえ他所の家のことだろうが通報しましょう。
今回は不登校や登校拒否についての記事ですが、もし子どもが発達障害や難病持ちの場合、深刻な事態になりやすいので、一度や二度専門窓口が繋がらないからとか、時間がーって言い訳したり諦めてはいけませんよ!
さて、話を戻しますが……
無理に向かない方向に戻そうとするより、むしろ子どもが向かうべき新しい道を一緒に探すことが大切です。親としてやるべきことは「子どもの話をじっくり聞くこと」。
そして、親自身も勉強することが必要です。
これしか勝たん!
子どもに不要な負担をかけないために、親がすべき具体的なアクションはこちら!
・子どもの話を遮らない
・自分の持論を押し付けない
・親も知識を深めて、正しいサポートをする
簡単に3つ紹介させていただきました。
子どもが安心して未来を見つけられるよう、親がまず変わることがカギです!
今回はここまでとします。
今後もこの様に、困難を持つ人や障害を持っているなどの方向けの記事から、健常者やなんともない人の感覚だけで生きてきてる無理解な人たちに対する啓発的な記事を書いたり、"やる気のある人(健常者・障害傾向がある人を支える支援者の方)たち"向けの有料記事等を書いたりして参りますので、もし何かの考えるヒントにでもなれば幸いです。
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