名無し

私が長年アルバイトとして勤務していたとある飲食チェーン店との紛争の記録です。 公益通報者保護の対象であると判断して、このような形で公表することにしました。 その上で、会社から名誉毀損や営業妨害などで訴えられる可能性を考慮して会社名や個人名は伏せています。

名無し

私が長年アルバイトとして勤務していたとある飲食チェーン店との紛争の記録です。 公益通報者保護の対象であると判断して、このような形で公表することにしました。 その上で、会社から名誉毀損や営業妨害などで訴えられる可能性を考慮して会社名や個人名は伏せています。

最近の記事

主な登場人物と、紛争全体の簡易な経緯

自分(N) 学生時代にこの会社でアルバイトを始め、別会社に正社員として就職してからも掛け持ちでバイトを続ける。 統括リーダーという、店舗全体の運営管理を担当する、いわゆるバイトリーダーとしての役職を担当。 店長A 基本的には明朗かつ真面目であるが、それと同時にやや粗暴な性格で、従業員に対する思いやりに欠ける。 自身にとって初めての歳下の店長ということもあり、基本的には店長である彼を立てる言動を特に心掛けていたが、彼としては自身の振る舞いがどうも気に入らなかったようで、何かと

    • 会社の勤怠管理の違法性を告発したあと、不自然にシフトを減らされたことに対して抗議

      2021年1月〜4月 自身のルール違反行為に対して、シフトを無期限で週1回に制限するという処分を受ける。 それに対して処分が不当であると抗議し、約1ヶ月にわたって店長と話し合いを続ける。 最終的にはSVと面談し、シフトの制限という処分を撤回する代わりに統括の役職から降格処分とする、という処遇を受け入れる。 (詳細は別記) 以後、基本的に週3回で勤務を続ける。 2021年9月〜11月 店長やSVたちが従業員たちに対して不適切な指導を繰り返していたことをきっかけに、会社の勤怠

      • 自身のルール違反行為に対してシフトを週1回に制限するという処分を受け、処分の不当性について抗議

        〜2021年1月 基本的に週3回のシフトで勤務。 平日 20-23 ×2 土曜日 フルタイム 2021年1月上旬 コロナ禍による緊急事態宣言が発令。 店長B:時短要請が始まる12日以降の営業形態なんですが、店内での食事が20時まで、持ち帰り受付が22時までになるんで、20時以降はレジ担当、持ち帰り担当、統括リーダーの3人だけ残ってもらって、手が空いてる場合は普段中々できない部分の清掃をしてもらうという形になりました。なのでNさんには平日の20-22の統括をお願いしたいんで

        • その他、店長等の不適切な指導や、違法の可能性がある事例等の一覧

          複数のAMG、SV、店長など 部下や店舗の従業員に対して、恫喝するような口調で指導をする。 物を蹴飛ばしたり地面に叩きつけるなどで威嚇したり、体を押し当てたり皿を投げつけるなどの暴力行為により従わせようとする。 (この会社ではこのようなパワハラが長年横行しており、近年は分かりやすいパワハラが減った代わりに陰湿なやり方が増えた印象) パワハラ防止法違反、暴行罪などに該当の可能性 AMG 閉店後の片付け作業時に一部の従業員が手を止めて談笑している姿を、AMGが監視カメラで発見

        • 主な登場人物と、紛争全体の簡易な経緯

        • 会社の勤怠管理の違法性を告発したあと、不自然にシフトを減らされたことに対して抗議

        • 自身のルール違反行為に対してシフトを週1回に制限するという処分を受け、処分の不当性について抗議

        • その他、店長等の不適切な指導や、違法の可能性がある事例等の一覧

          勤怠管理の違法性を告発した内容についての解説

          私が会社の勤怠管理の違法性を告発した内容について解説します。 告発した1つ目は、着替え時間を勤務時間に含まないように指導していた件についてです。 法律では、勤務中に制服の着用が義務付けられている場合は、出退勤時の着替え時間は勤務時間として取り扱われるのが原則です。(制服の着用が任意である場合や、制服を着用したまま通勤することが許可されている場合などは例外です) しかしこの会社では着替え時間を勤務時間に含まないよう指導していた、つまり着替え時間に対して賃金を支払っていなかった

          勤怠管理の違法性を告発した内容についての解説

          過剰な人件費削減と労働環境の悪化に対して抗議

          2022年10月 店長Cが着任。 2022年11月頃 従業員同士のLINEグループにて。 従業員A:Bさん、人件費の都合で今日は休みでお願いします。 従業員B:分かりました。 同日、店長と会話。 自分:ちょっと確認したいことがあるんですが、このLINEでのAさんの発言は店長が指示したものですか? 店長C:そうですね。今日は売り上げが伸びなさそうなので誰かに連絡してシフトを削っておいて欲しいと、私がAさんにお願いしました。 自分:このやり取りには2つの大きな問題があると思う

          過剰な人件費削減と労働環境の悪化に対して抗議

          会社の勤怠管理の違法性を告発

          出勤時は制服に着替えて連絡事項などを確認してから打刻する、退勤時は打刻してから着替える。 これらがこの会社のルールであると店長等から指導を受け、それに疑問も抱かずに従って勤務していたが、ある日このようなルールや指導は違法であることに気づく。 以後、違法な指導に従って損を続ける必要もないと判断し、この指導を無視するようになる。 2020年頃 店長A:なぜ出勤を打刻してから制服に着替えているんですか?あなたのようなリーダーとして手本となるべき立場の人がルールを守らないと周りに示

          会社の勤怠管理の違法性を告発