超親友へ💌🪽本当は発見してもらいたかった

私は自分の事をあまり話さない。
でも、聞きたいって言われた。
私なりにタイミングを見計らっていたけど、
どうやら限界が来たみたい。

本当はあなたに見つけてもらえるくらい私は、書籍を沢山の人に知ってもらえるように頑張りたかった。
そして勝手に情報が届くくらい。
私が何か言う前にあなたから連絡が来るくらい。
そんな人間になりたかった。

気になっていたのは知っていたけど、
私にも意地があって。
まだ言いたくなかった。
もう少し…ってね。
今も思ってるから。

私が文章を書く事なんて何も知らせていない。
日記を書く事が好きなのも言った事はない。
自分でホームページを作って勝手に連載して
文章を書いていたなんて。

全てが新しい情報で驚くだろうと思って。
言えてなかった。
私は本当はお手紙を書いたり、日記を書いたりするのか凄く好きなの。

でも、あなたは苦手な事知ってるから。
サプライズとかも、
『見合った反応が出来る自信がないから苦手』
そう言ってたから。
それは分からなくないよ。笑
相手をガッカリさせたくないって思いもあるしね。
結局優しいから、特別知らせていなかったんだ。
本当に何も知らせていなかった。
でも、私の生活のリズムにどこか違和感を持っているみたいだから。
不思議に思われたまま6年という月日が経過してしまった。

気になっているみたいだから言うよ。
でも、どう伝えようかな。
家族でも友達でもなくて、
『超親友』みたいな関係なのだと思う。
本気で喧嘩し合える関係、一緒にいて凄く楽だからこそ言えない事もあるね、本当に。
大事な証拠だ🕊️🍀

素敵な体調の崩し方