書いてみたいこと
『死』について書いてみたい。
自分がいつ死ぬのか知っていたら、
人は案外前向きに生きれるのでは？
そう思ったからです。
今、生きている事に
苦しんでいたり疲れていたとしても、
余命があと一年だと分かったら、
悩みから全て解放される気持ちがある。
挑戦したかった事に挑戦し、
食べたいと思っていた物を後悔なく沢山食べ、
行きたかった所へ行き…。
恥ずかしい・怖い…と、やってみたかった事にも前向きになれるのではないか。
『お先真っ暗』という言葉は無くなる気がして。
今までとは真逆の視点になりますが、
苦しいなら自分で命、終わる日を定めてみる？
出来ないなら生きたい証拠なのだと思うよ。
なんて思いました。
チャレンジしてみたい事があったらこの際やってみよう。
大丈夫、出来なくても一年後には自分はこの世界にいないのだから。
まさにグレーゾーンが存在しない世界。
どっちの人生を選びたいか。
……根本から覆す事になりますが、
人はいつか必ずいなくなる。
だから、授かった命をどんな人生にするか。
やっぱりグレーゾーンを生きたい。
恐怖と戦わない人生を選ぶのではないかと私は思います。
生きる人生を選ぶのではないか。
色々と綴ってみたのですが、
『死』に向かって『生きる』のです。
ただそう言いたかった。
期間の問題ではなく、大雑把に考える時があっても良いじゃないかと。
生きていられる事って素晴らしいのだ。
自分に生まれて良かった…と思い直すと思います。
極端な考え方はやめよう。
今を生き続けよう。
結果そう答えを出す物語を書いてみたい。
noteにいる方は本当に文章がお上手だなって。勉強させてもらっています。
いつも読んでくれ♡を押してくれ、コメントを下さってありがとうございます🕊️🌸
