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断る(休む)電話には、かなりの勇気がいる。上司の思いってこんな感じなのかな?

プライドの高い人。
感情的になりやすい人。
気分屋さん。

そんな状況で放った一言が相手の人生を狂わせるかもしれない。

電話するのに極度に緊張をして手が震える。
ヒヤヒヤしながら…。
電話が終わった時、思っていたよりも相手が優しかったら心底ホッとする。

もしも、
「ふざけるな」なんて言うなら本当に疑ってしまう。
だって、簡単に決めているなんて無いのですから。
相当悩んで答えを出していることを頭に入れてほしいと願ってしまう。

次の日、出勤したらもちろん謝りに行く。
そこでも注意されるのかなと思ってしまいます。

昨日の電話の時点で冷たい態度を取られて、
調子が悪くて横になっていても、
心は休めないし、頭も明日のことばかり考えてしまう。
「オメェよ💢!」とか言っていたのを見たことあるけれど、電話先は障害雇用の方ですよ?

『オメェ』ってなんですか?
そういう雇用で働いている人に使う言葉じゃない。
正社員の人にだって使う言葉ではないと思います。
どうして普段は真面目に仕事をしているのに、そんなふうにしか言えなくなるのか全く分からないのです。
それじゃ仕事に来られなくなっちゃう…。

涙を流したり、悲しんだりするのには必ず理由があるに決まってるのだから。
どんな言い方がトラウマになってしまうか考えてほしいのは、甘いのですかね?

ひと昔前なら分かります。

けど、電話口で注意している上司はきっと、
自分が社会に出て教わってきた働き方を、
今の人に伝えたいのかなと。
その中間の世代だから、頑張って合わせようとする時もあれば、昔の厳しさみたいなものが急に顔を出す時もある。

見えないだけで意外と理解しようとモヤモヤしているのかもしれない。
どうしたら良いか分からない中間にいるのかな。

そう思ってみようかなと頭をグルグルさせておりました🕊️🍀

思ってみようと思える上司の下にいるから、
まだ幸せかなと、一旦心に留めてみます。

が、心に寄り添える人間でありたいという思いもブレずに過ごしたいと思います🌸