母と娘の関係で気付いた事

「全然人の話を聞いてないじゃん!覚えてもないじゃん!」
そんな会話を一体どれくらいして来たか…。
もっと母を大切にしたいのに、
どうしてこんなに上手くいかないのか…。

いつか…いつかが来たら…。
後悔するのだろう。
しないなんて事は無いと思うのです。
でも、これ以上はもう…と。
自分を止めたかった。
だから、紙に書いてまとめてみました。

そして気付きました。
『親の心子知らず』という言葉がありますが
『子の心親知らず』とも言えるのかなって。

それは、本当に最幸な関係だと思いました。
最も幸せと書いて『最幸』です。

いつも、お互い変なタイミングで言い合いが
起こってしまうけど、自分なりに考えていたら、真実は深いものがありました。

私と母親はとっても似ているのだと。
お互い大好きで、その想いが一番似ている。

だから、
同じような意見でぶつかってしまって…。
考えている事を言うタイミングが、どこか合わなくて。
どこか噛み合わなくて。

でも、お互いが心地よい時は、
そういう事は何も起きません。
私も母ものんびりと過ごしています。

言い争ってしまった時は、
お互いに同じような事をいつまでも
ぶつけ合っています。

「お母さん、私だって子どもなんだから。
心配しているし、大好きなんだよ!」

「親なんだから、大切だし心配…。
大好きだから言うんだよ!」

私も母も、お互い大事に思っていて。
大好きだから似ていることか起きてしまうだけ。

2人とも変だとか、決してなくて。
大切過ぎるから、
『なんで、分かってくれないの?』
と、なるだけなんですよね💐🫧