読んでいただけたら
自分で書いた小説をこのまま放っておくわけにはいかないと思ったのです。
放っておけなくて、沢山の人の元へ飛んでいけ✨って、鳥かごを開いたように羽ばたかせました。
素敵な小説だなって本当に思います。
私は濡れてもいいから、書籍は濡らさずに届いてほしい。
発信する事がこんなにも難しい。
ダウンロードして貰ったり、
取り寄せて貰ったり…。
そこまでしてもらうまでが本当に難しい。
押し付ける事もできなければ、
「資料の上で本が鎮座しています」って、わざわざメールを貰って凹んだり。
でも私が止まっていては絶対にダメで。
二冊目の原稿を評価してもらえても、
出版する為の壁はかなり高くて。
一冊目を大切に大切に想って、
抱きしめるように一番大切に思っているのは、どう考えても自分で。
自分が一番のファンで。
何か言われてしまったら私が必ず守る。
そう思って体調を崩す覚悟をもって書き始めたのに。
そして沢山嬉しい言葉をもらっているのに、
次へ繋げられない自分が……。
応えられない自分が…。
悔しいのです。