小3娘がダンスの発表会をがんばったら「将来の夢」が変わった話
ダンスの発表会が終わりました。
小3娘が通っているダンス教室では年に一度大きなイベントがあります。その最終公演が先日無事に終わりました。終わった後、娘からおもしろい発言がありました。詳しく説明します☟
✔️一緒に頑張ると仲良しができる
ダンスの発表会は3歳〜大人クラスまで合わせて総勢200人以上の大イベントでした。
準備は3か月前から始まり、毎週合同練習があったり、直前にはリハーサルやゲネプロなどで子どもたちは休み無しでがんばって練習してきました。
その発表会が無事に終わりました。子どもたちは無事にやり遂げた達成感で、感極まって泣いたり抱き合ったりしていました。親も子どもたちの勇姿を見ることができて、とても感動しました。
練習が大変なときにお互い励ましあったり、子どもたち同士の友情も深まったように感じました。
娘も練習が大変そうでしたが、いつも一緒にがんばっているお友達とさらに仲良くなっていました。
楽屋では一緒におやつを食べたり、お絵かきをしたり、ゲームをしたりして大変な中でも楽しむ工夫をしていました。
終演後に家に帰ってから、ゆっくりと娘の話を聞いていると、「夢が変わった」という興味深い話をし始めたのです…
✔️夢が変わった話
小3娘の夢はなんとなく「お花屋さん」でした。お花が好きという理由です。子どもの夢としてよくあるやつですね。
ダンスの発表会が終わってから話をしていると、「夢が変わった」と話し始めました。
よくよく話を聞いてみると、「なかよしの〇〇ちゃんといっしょにダンスの先生になりたい。ぜったいダンスはやめないし、いっしょに先生になるって約束したんだ」と話をしてくれました。
これを聞いて、今まで習いごとをやらせておいてよかったなと改めて思いました。ダンスのスキルが上達するなどよりも、もっと大切なことを娘は学べたように感じます。
大変な準備やリハーサルを一緒に乗り越えたお友だちとの絆です。これは何かを一緒にがんばって乗り越えた経験がないと得られないものです。
綺麗ごとかもしれませんし、将来バラバラになってしまうかもしれません。それでも今の時点では、子どもの立派に成長した姿を見ることができました。これからの成長がますます楽しみです。
✔️さいごに
今回は特に育児書などのまとめ回ではないのですが、ダンスの発表会を通して成長できた娘のことをまとめておきたかったので書いてみました。
なにかの参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!
いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。