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継続するコツは、「意思」に頼るのではなくて「仕組み」を作ること
こんにちは、ほんたんです。
今日は「継続するコツ」みたいなことを書きます。
ぼくはnoteを190日間、連続で投稿することができています。半年以上にわたって毎日書き続けることができているわけです。
これができているのは、毎日「がんばるぞー、おー!」みたいにやる気とかモチベーションに頼っているのではなく、仕組み化ができているからです。
今日はそのことについて振り返ってみようと思います!
モチベーションなんて湧いてこない
まず大前提として、「人は易きに流れる」と考えています。
最初はやる気満々でも、「今日は疲れてるからいっか」とか「仕事がんばったから明日でいいや」とか、どうしても簡単な方向に流れていってしまうんです。
どれだけ年始にやる気を出して目標を書いたり、手帳に貼ったりしていても、1ヶ月もすればみんな易きに流れます。そういうもんです。
なので、やる気とかモチベーションには頼ってはいけないと考えることがまずは第一歩です。
努力しなくても続けられる
やる気とかモチベーションが沸々と湧いてこなくてもできるようになるにはどうすればいいのか。
それはやらないといけない「仕組み」にしてしまうことだと思います。
たとえば、家で一人でいるとどうしても勉強や仕事に集中できない人が、スタバとか図書館に行って、みんなが頑張っているところに行くとがんばれるみたいなものがあります。
つまり「がんばれる環境」に身を置くという仕組みによって、勝手にやる気が湧いてくるんです。
仕組み化のコツは
意思決定を減らして、考えなくてもやる状態にするというのがいいと思います。まずはやってみるのが大事なので、ハードルを下げないといけないです。
具体的にはこんな感じがおすすめかと。
①環境を整える
がんばれる環境に身を置いて、やらざるを得ない状況を作ることです。これはXとかで宣言するとか、コミュニティに入ってみるとかですね。
ランチの時間に10分やるとかスケジュールに組み込んでしまうのもいいと思います。習慣の一部にしておいて、やらないとなんか気持ち悪いな、という状態を作ることです。
さらに強制力を付けたい場合は、お金を払って定期的にやってる勉強会とかセミナーに出てみるとか、対価を最初に払っておくみたいなやり方もありますね。
② ハードルを下げる
ハードルを下げておくのもめちゃくちゃ大事です。noteで言うと、いきなり50,000文字の超大作を一年かけて書いて3,000円で販売したけど誰にも読まれない、みたいなことが起こったりします。
これではとてもがんばる気も起きませんし、誰からも読まれないのはシンプルに辛いんですよね。
毎日タイトルだけを考えて、頭出しだけしておいて、週末に文章に書き起こすとか、「スモールステップ」を意識するといいです。
スモールステップのひとつとして、思いついたことをとりあえずメモるのがいいと思ってます。書くことないなという時に読み返すと、発想が湧いてくることがあります。
③意思決定を減らす
朝ごはんを食べ終わったらnoteを書くとか、電車移動のときに考えをまとめておく、とかやることを決めておくと、いちいち何から始めようかなと考える手間が省けます。
曜日によって書くテーマを決めるとか、週末は振り返り回にしようとかもけっこうおすすめです。
「意思決定をする」というのは脳にとって負担が大きいです。その負担が大きくなるとめんどくさくなります。なので、スケジュール帳にルーティンとしてあらかじめ書いておくと、思い出す手間も省けます。
一番のオススメとは
それはみんなが頑張っている環境に身を置くことです。ぼくがmixi2のコミュニティを始めたのはこのためです。
人気のコミュニティにしたいとか、コミュニティ運営で儲けてやろうとかではないです。
みんなでがんばる雰囲気が良い影響を与えてくれると思って始めました。このコミュニティのおかげで、なんとか毎日noteを書けていると思います。
興味ある人はぜひ覗いてみてほしいです。それではまた!
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