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子どもに勉強させる『コツ』

子どもに勉強をさせる『コツ』とは

『楽しそうなものを買ってきたから
パパ(もしくはママ)がやってみるね〜』と

子どもの前でワークシートなどを
親が楽しそうにやるだけです。


子ども自身の興味が湧くように
取り掛かりやすいように
心のハードルを下げてあげて下さい

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▼子どもが『やる!』と言うのを待つ
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子どものそばで、
これすごく面白いよ〜
と言いながらワークシートに取り組む。

これを続けてみて下さい。

子どもの興味を惹きつけるように
粘りましょう。

絶対にやらせないでください


やりたい!と言うのをひたすら

待ちます。


子どもが『やりたい!』と言ってきたら
こっちのもんです。

少しずつ
少しずつ量を増やす。

繰り返すことによって
公文式などのペーパーなら
自分でどんどん解いていくようになります

今回紹介する
著者の佐藤亮子さんは
『半年』待ったようです。


それくらい気長に待ちます。

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▼子どものやる気に合わせる
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毎日毎日きっちりとやるのではなく
やる日があったり
やらない日があったり
やらない日が続いたり
しても大丈夫です。

親が無理矢理机に向かわせると
子どもは嫌になってしまいます

まずは親が楽しそうにして
子どもに興味を持たせてあげて下さい

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▼子どもが始めたら大袈裟に褒める
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子どもはお父さんお母さんに
褒められるのが好きです。

特に3歳くらいまでは
徹底的に褒めてあげて
気持ちよく取り組めるようにしましょう。

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▼試しに我が家でやってみた
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ここまでは著書に書いてある
テクニックです。
本当にそんなに上手くいくのか?
と思ったので、試しに家でやってみました。

公文式の幼児用ドリルを書店で
2冊購入して帰りました。

これはもちろん
『4歳の娘用』と『私(ほんたん)用』
の2冊です。

『楽しそうなものを買ってきたよ。
まずパパがやるから、見ててね。』
と言って始めました。

『ここを、こうやって、ぐるーっと』
などと言いながら
楽しそうに、面白がって
やってみました。

4歳の娘は
私もやる!』とスグに言い始めたので
試しにやらせてみました。

かなり集中して、気が済むまで
ひらがなをなぞったりして
遊んでいました。

ワークシートが一枚出来たら
切り離して
家の壁に飾るようにしました。

すると出来上がったワークシートが
たくさん壁に貼られていくので
満足していました。

みなさん
騙されたと思って
『親』がやってみて下さい。

意外と
親も
ハマります。


今回買ったワークシートはコチラです。
『公文式のひらがなすくすくノート』


バックナンバーをあわせて読んで頂くと
さらに理解できると思います。

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このnoteでは『子育て』に関する情報を
まとめてお届けします。

今回はこちらを参考にしました。

頭のいい子に育てる
3歳までに絶対やるべき幼児教育
(著者 佐藤亮子)

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ほんたん
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