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その文章、AIで作ったとバレますよ【3選】

こんにちは、ほんたんです。
今日は「AIで作ったとバレる」ということについて書きます。

ぼくはガンガンChatGPTを使って書いてます。だからこそ分かってしまうんですよね。「あー、ここAIだなー」みたいな。最近はかなり精度が上がってきてますが、読んだらすぐわかりますね。

別にAIを使っても全然いいと思いますし、なんならぼくも使ってるのでなんにも言えないんですけど、やっぱり全部AIという文章は読む気が起こらなくなるな、とは思ってしまいます。

「こんな記事書いたよ!」みたいに言われても、「あー、そういう感じね」と、つい思ってしまう。手を抜いたな、と。

そう思われないように、最低限のことは理解したうえで、見抜かれてるのは前提で、少しでもいいので自分の想いを込めたほうがいいと思ったので、このnoteを書きました。AIで。

AIで書きました。


文章と文章の間に線が入っている

これは完全にChatGPTを使ってます。

文章の段落を切り替えるときに、「──」を見たことありませんか?なぜかこういうふうに出力されてしまうんですよね、、わざわざ消すのもめんどくさいし、別にいっかみたいに転記する。

文章を読みやすくするため、視認性を上げるために適度に使うのはアリですが、いつも使っていると、またAIかよと思われてしまうかもしれません。

小見出しや改行を工夫すれば、わざわざ線を入れなくても自然な流れができますよね。AIが書いた文章は「区切り」を作るのが苦手みたいです。なので、無理やり線を入れて読みやすくしようとするわけです。

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「〇〇だと思いますよね? 」を多用する

「なんだか違和感を覚えますよね?」
「こう言われると、そう感じてしまいますよね?」

こんな表現、頻繁に見かけませんか?

これを冒頭に使って引きつけようとする文章はAI確定です。今どきそんな言葉にだれも引きつけられないんですけど、なぜか多用してきます。

たまになら使っていいと思いますが、毎回使っていると、「そんなこと思ってねーよ」と思われてしまうのでやめましょう。

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熱量がこもっていない

AIが書いた文章は、どこか淡々としていることが多いです。情報はしっかり詰まっているけど、感情が乗っていない。人が書いている雰囲気が出ないんですよね。

たとえば、子育ての記事を書くとき。

AIが書くと…
「子どもが成長する過程では、親の接し方が重要です。」

人間が書くと…
「昨日、娘が初めて逆上がりに成功しました! もう嬉しくて、つい拍手しちゃいました。」

この違い、わかりますよね?
これどちらもAIです。

なんだかわざとらしいというか、そういうのもういいよ、と思ってしまうんですよね。

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じゃあどうする?

言いたいことをまとめて、それを一旦AIに投げて叩き台を作ってもらって、自分の言葉に直す、みたいなことをぼくはやっています。

結局は自分で書くしかないと思います。時間がないときは無理しないでいいし、AIで書いても誰からも怒られないし。

ぼくみたいに毎日noteを書いてる人くらいにしかわからないと思います。ただし、せっかく文章を書くのだから、少しくらいは自分の気持ちを乗せてほしいなとは思います。すこーしだけそう思います。おしまい。

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ほんたん
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