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子どもの言うことをよく聞いてあげたほうがいい子に育つよね、という話
こんにちは、ほんたんです。今日も子育てに役立つ情報をお届けします。今回は「子どもの言うことを聞く」ことについてです。ぜひ最後まで読んでみてください。
☑︎結論
子どもの言うことをよく聞いて、望むことを望むようにしてあげてください。たくさん甘やかしてあげましょう。くわしく説明していきます。
☑︎子どもを甘やかしてもいいのか?
「子どもを甘やかすとワガママになる」「ロクな大人にならない」などとよく言われます。しかしこの考え方は間違いです。児童心理学の研究結果でたくさん証明されています。
子どもは甘やかしてあげて、言うことを聞いてあげることによって、いい子に育つんです。
なぜなら、その守られているという安心感が、子どもの根っこをつくるからです。これはぼくが勝手に言っているわけではありません。
「抱っこして」と言ってきたら、抱っこする。
ぎゅっと抱きしめてもらえる安心感。
「こわいよ」と泣いてしまったら、抱きしめる。
「ママ(パパ)がついてるから大丈夫だよ」と守ってあげる。
このように過保護にしてあげてください。過保護にしてあげる時期は、子どもが望むならいつまでも。少なくとも3歳までは「しつけなければ」などと考えず、思う存分過保護にしてあげてください。「しつけなければいい子にならない」と思い込んでいるのは親の都合です。
☑︎具体的にどうすればいいのか?
親がやらせたいことをやらせるのではなく、子どもが望むことをやってあげることが「過保護」です。子どもが望むことをたくさん叶えてあげると、子どもは深い安心感とともに成長します。
具体的には次のように対応してあげてください。
①ぎゅっと抱きしめる
②たくさん話しかける
③のーんびりと待つ
④不安な気持ちを受け止める
⑤お話しをよく聞く
⑥いっしょに笑う、手をつなぐ、いっしょに遊ぶ
忙しければ忙しいほど、こういうことを親が意識してあげてください。それだけで子どもは救われます。親の都合ばかりを子どもに押し付けていると子育てはうまくいきません。
☑︎さいごに
以上となります。少しでも参考になれば嬉しいです。いつもお読みいただきありがとうございます。それではまた!
こちらを参考にしました。
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