どうすれば子どもをゲームで勝たせてあげられるのかを考えてみたよ
こんにちは、ほんたんです。
小3娘の誕生日に「マリオパーティジャンボリー」というスイッチのソフトを買ったんですが、娘は負ける度に大泣きしてしまうんです。
・ゲームは負けることもある
・試合終了後はノーサイド
ということを教えてあげたい気もしますが、今回は「娘にどうやったら勝たせられるのか」に振り切って書いてみたいと思います。
子育てをするにあたっての心構えとして役に立つと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。基本的なゲームの内容はこちらをお読みください。
基本設定
まずは基本設定です。
マリオパーティは基本的には4人のすごろくゲーム方式でゲームが展開されていきます。ターン制でサイコロをふっていき、4人全員が振り終わったらミニゲームという流れです。
家族の人数にもよりますが、わが家はパパママ小3娘の3人ですので、どうしてもCPUを入れないといけません。そのCPUはつよさを変えられるので、「やさしい」に設定します。
「やさしい」に設定しておけば一安心、というわけではありません。なかなか強いんですよね。なのでミニゲームやその他の攻撃アクションは家族みんなでCPUを狙い撃ちする、というのが基本スタンスになります。
ミニゲームを練習する
すごろくのターン制の後に、毎回ミニゲームが行われます。そのゲームで勝つとコインがもらえて、そのコインはスターをゲットしたり、アイテムを買うときに必要になるので、多く持っているほど後半に効いてきます。
なのでミニゲームをたくさん練習しておいて、本番に備えるのがオススメです。
全部で112個のミニゲームが用意されているので、一周するのにもかなり時間がかかります。一度やったことがあるゲームだと、本番で遭遇したときにも落ち着いて対応できるようになります。
すごろくの戦略を練っておく
すごろくはコースによって難易度が変わります。コースによって特有のギミックがあるので、クセをよく見抜く必要があります。
巨大ハナちゃんが動いたり、汽車が走ったり、いろいろ面白い仕掛けがあります。「急がば回れ」という諺があるように、回り道をしたほうがコインを稼ぐことができたり、スターがもらえたりするかもしれません。
ぜひ子どもと一緒に相談しながら、どうやるのがいいのかを戦略を練ってみてください。それだけでも面白いんですよね。
親が子どもをケアしてあげるしかない
いろいろと書いてきましたが、最終的には親が子どもをケアしてあげるしかありません。子どもに華を持たせてあげてください。それだけで丸く収まります。
子どもは親と遊びたいんです。
がんばって、ほめてほしいんです。
その気持ちをまずは分かってあげてください。
どうしてもガチでゲームをやりたいのであれば、子どもが寝た後にCPUと対戦しましょう。CPUの強さは「たつじん」という最強クラスまで選べるのでかなり強いです。強いというかチート級なのでぼくには勝てる気がしません。だれか助けてください。
おわりに
いかがでしたか?
マリオパーティジャンボリーに限らず、ゲームをやるときにはぜひ思い出してみてください。きっと参考になるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!