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【お悩み相談】いじめに負けない、心の強い子どもに育てたいです。

ここ数年、いじめによる自殺報道が増え、
自分の子どもは大丈夫だろうかと不安
なる方は多いと思います。

もし子どもがいじめられても、
負けないように強い子どもに
するにはどうすればいいのでしょうか。

1.強い子どもとは、どのような子どもなのか?

いじめられても自殺しない子どもとは
生きる力』が強い子どもです。


生きる力とは『人と交わる力』です。


いくら勉強やスポーツができても
人と交わることが難しい人は生きる
ことが辛くなります。

楽しく人と交わることができる子どもを
育てるためには『人を信じる力』と
自分を信じる力』が必要です。


2.人を信じられる力、自分を信じる力

人を信じる力は親子関係によって作られます。


一番最初に人を信じるのは親に対してです。


赤ちゃんがオギャーと泣けば、親が助けます。
そこから『人を信じること』は始まります。

親から家族、親戚、友達、先生などと
人を信じる力は広がっていきます。

まずは親と子どもの信頼関係を築くことが
大切なんです。

また『自分を信じる力』とは自己肯定感が高い
ということです。

自分は自分のままで大丈夫なんだ』と
思えることが大切です。

学校に行けなくても友達に
拒絶されても友達に拒絶されても

自分はいまのままで大丈夫だ
親は絶対に愛してくれるはずだ

と信じられれば、

きっと死なずにいられます。


3.親はいったいどうすればいいのか?

人を信じ、自分を信じる気持ちの根底には
親への信頼があります。


子どもを存分に甘やかせて、
愛情たっぷりに溺愛してあげて下さい。



甘やかせすぎてダメになることは
絶対にありません。


逆に子どもの自己肯定感を高められます。



子どもに信じてもらえる親になって下さい。



『学校に行きたくない』と言ったら
『休みなさい』と言ってくれるに違いないと
と子どもに思ってもらえる親になって下さい。


4.まとめ(感想)

残念ながら、いじめはなくなりません。

いじめは必ず起こるという前提で
子育てをしなければならないのです。


子育てで絶対救うことはできます。
親がまず信じてあげることが重要ですね。


過去の記事を読んでいただくと
さらに理解が深まると思います。
総集編もあるのでぜひ読んでみてください。

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ほんたん
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