手間をかけることって、愛
一昨日書いた記事、たくさん読んでもらっていて、覚え書きみたいなものなのにうれし恥ずかし…
「〜それくらい丁寧に、手間をかけて育てようよ。」
と言っていた先生の言葉が優しくて、先生から一瞬パパになってて良かった。
仙人生活3日目(昨日は結局5:30に起きたんですが、娘も6:00に起きたのでほぼ何もできずでした!)、また2:30頃に起きてしまって、動いたわたしに気づいて娘も起きたので寝かしつけ、気分もスッキリしてたし早すぎとは思いつつ起きてみました。
夜フラフラにならなきゃいいな〜と思いつつ、
初めの30分はルーティーン。
白湯飲み、残っていた片付け、ヨガ
そして一昨日の資料や頭に残っていることをノートにまとめて、やることリストと、今日から始める新しいスケジュールを作った!
本当は当日にやりたかったけど時間が取れなかったので、忘れないうちにできてよかった〜!
そしてやることリストもすでにかなりつぶしました。
ワッペンを買ってつける→お着替え遊びをする!
可愛いワッペンが見つからなくて、昨日も探し回りました…娘の好きなゾウさんのワッペンが欲しいのに、デザインがわたしと合わなくて買えない…
コツコツ集めよう…
あそびの延長で日常生活のことも覚えながら、コミュニケーションとってこうぜ!というもの。
アイロンを持っていないので、買うか迷ったけど、再利用したい気持ちもあったし頑張って縫い付けました!45分かかった…泣
でもつけ終わったあと素直に出た言葉が
「できた!喜んでくれるかなあ〜」
で、ハッとした。
そうか、これだ。と
わたしが育児が楽しくて仕方ない理由。
勉強したり、考えたり、実行したり、工夫したり
手間をかけると娘が応えてくれる、喜んでくれるからなんだ…やばい泣けて来た…
ていねいにやることって、
手間をかけることって、愛じゃん…!
祖母も母もどちらかというと
「子どもなんてほったらかしといたってちゃんと育ってくんだから」
みたいな考え方なので、わたしが変わり者で神経質みたいに扱われるんだけど
(もちろん可愛い子には旅をさせろ!って考え方もそれはそれでいいと思う。正解は一つではないというか、正解不正解の世界でないと思うの)
だって、楽しいんだもんなあ
育児だけでなくとも、
工夫したり、試してみたりすることって
とにかく楽しい
しかも、子どもの良いところは
ほんっっっとうに素直に応えてくれる
それがやっぱり嬉しい。嬉しいの!
家族だけでなくて、友達にも伝わらないことが多くて、意識高いとか頑張りすぎとか言われるんだけど、本当に楽しいんだから仕方ないよね。
それをね、わたしの生まれる前からずーーーっと研究して(研究って結局工夫して試すことだしね)来た先生に教えてもらえるわけだから、やっぱり素晴らしいプログラムだなあ〜
教えてもらったことも、工夫の一つにすぎない。
「子どもと正面から向き合って遊ぶ機会を、どれだけ意識して作れるか」
が大切と先生はおっしゃってた。
着替えや片付け、もっとステップアップすればお手伝いも、あそびの延長として楽しく親子の時間にして、少しでも多くコミュニケーションを取る時間を作りましょう!ってことなのよね。
その方法は、作ろうと思えばたーーーくさんある!
まずは教えてもらったことから試して、自分でもたくさん考えて新しく作ってみたい!
「喜んでくれるかなあ、ふふふ」
という自分の素直な気持ちを大切にしたい。
昨日は早速、ワッペンなしだったけど教えてもらった方法で着替えを試してみたら、とっても楽しんでくれて、面倒でいつもバタバタしていた時間も和んだ。
時間はかかるけれど、すごくいい。
初めからあそびの延長と思って臨むから精神的に良い。
ワッペンはこの時間を楽しむため、失敗しにくくするための工夫のひとつにすぎないんだと、なしでやってみて改めて理解できたのも◎
これがマンネリ化しないようにたくさん工夫していこう〜!
でもやっぱりできる限りモノは増やしたくない。
先生には子ども用のタンスを作ることをすすめられたけど、そもそもそんなに沢山服がないし、スペースのこともあって増やしたくない。
まずは家にあった無印のポリエチレンケースを持って来て翌日分の服を入れてみた。
場所も物が減りすぎて持て余してた食洗機したの元食材置き場スペース、つまりキッチン(笑)
昨日はここにお洋服を用意したよ!と教える
→いつも着替えをする場所から「お洋服持って来て!」と言ったら嬉しそうに一つずつ運んでくれ
→お洋服を広げるよ〜(袖からのぞいて)「ふーのおててどこかな〜?」と言ったら初めは顔を入れてのぞいて来たけど、次に手を入れてくれて
→「みつけた!」と手を捕まえて通す
→何も言わなくても頭を通してくれて、着れた!
すご〜い!
と、ここまで書いたところで時間切れになり、只今お昼寝中。
今日も同じようにお洋服持って来てもらうところから始めて、広げてワッペンを見せたら「ちょうちょ!はっぱ!」と喜んでくれた。
「ちょうちょの方から手を入れようか」はまだ通じなかったけど、昨日同様楽しくお着替え完了!
朝食の前にお散歩!?
今朝スケジュールを先生におすすめされたことを盛り込みながら作ってたら、「お着替えのご褒美にお外に連れて行ってあげる」とあり(メモしてたのにすっかり忘れてて、当日と同じ驚き方しちゃった笑)まじかよ!?と思ったけど、ええい!何でもやってみらあ!と思って、着替えでちょっと逃げる場面があった時に「着替えたら自転車(三輪車)のる?」と聞いたら「うん!」とキラキラした目で言っていたので、約束通りに連れて行った。
正直めちゃくちゃ寒い(泣)
何か他に意味を持たせないとこりゃ持たねえと思ったので、ついでにやろうと思ってたコンポストに生ゴミを入れる作業を一緒にやってみた。
こぼされたりしたら辛いなと思ったけど、一緒に楽しくできて、三輪車で15分ほど遊んで、何とか説得して帰宅。
こいぬプログラム行ったら、みんなどんな感じでやってるか聞いてみよう…
ここが1番難しい気がする(笑)
ここまで終わって、朝ごはんを食べようと思ったら7:45だったのだけど、なんとありがたいことにいつもよりたくさん朝ごはんを食べてくれた!
ムラがある子なので、明日はどうかわからないけれど、一度お外に出る習慣のおかげで朝もお腹が空いて食べられるのだとしたらすごい。めちゃくちゃ嬉しい。
ふれあい遊びで30分以上遊ぶのって無理!?
そして1番大切と言われた、向き合って遊ぶ時間をなるべくたくさん作ること。
先生の指摘通り、歩けるようになって主に後ろから追いかけたり、遊んでるところを見ている、必要ならサポートするくらいの遊び方だったので、6ヶ月頃までにたくさん覚えたわらべうたや手遊びうた、高い高いや飛行機ブーンなどで必死に遊んで、娘も楽しんでくれたけれど、体重が2倍になってる娘とやるのかなりしんどい、、、、
スケジュールの中にちょこちょこ30分くらいずつ入れるしかなさそう。
ふれあい遊び→絵本→ごはん→お昼寝→ふれあい遊び→公園へお散歩、お砂場→ふれあい遊び→ごはん
みたいな感じで…今朝立てたスケジュールでは午前ずっと遊んでみるつもりだったので立て直さなければ…!
でも、毎月図書館のわらべうたのイベント、ベビーヨガに通っていること、支援センターのイベントや助産師会のイベントに参加していたおかげで、何したらわからん!とはならなかったので、これまたやって来たことが使えて嬉しい。
これからやることリスト!
・スケジュールを見直す
・少しずつ起床時間を早めて7:00から6:30にする
・お砂場のある公園を探す
・新聞あそびをする
・シフォンスカーフを買う
・おもちゃの定位置がわかる工夫をする
・絵本を減らす(少なくして片付けがしやすいようにする。捨てないで週ごとにかえる!)
他にもやることいっぱい!
やりたいこといっぱい!
やりすぎて他のことが疎かにならないように気をつけよう。
では、また〜!