家飲み用に購入した日本酒の記録〜2022年9月〜ひやおろし開始
9月に自宅用に購入した日本酒を記録したいと思います。
※余談ですが、タイミング良く冷蔵庫を1台頂くことになり、2台体制(キッチン+自室)となりました😂。IoT冷蔵庫も入れると3台となり、これで心置きなく日本酒をストックできそうです🍶笑
8月の記録はこちらです⇩。
山口県萩市 重陽福娘
こちらの記事でも書きましたが、7月に調達していた、「GI萩」を取得されている、山口県 岩崎酒造の「福娘 山田錦純米吟醸無ろ過生原酒直汲み」をついに飲みました!
いや〜、山口のお酒ということで期待が高かったのですが、美味しくてすぐに飲んでしまいました♪ フルーティで甘くスイスイ飲めてしまいます。
ひやおろし・秋あがりとは?
9月からは秋の限定酒をよく見かけるようになりましたね。そもそも秋の日本酒にはどのような特徴があるのでしょうか。
うんうん、確かに食欲の秋!そして、秋の料理には秋の日本酒を合わせたい♪♪
秋酒の中でも、ひやおろし・秋あがりという言い回しがあります。ひやおろし・秋あがりの違いはこちらの記事をご覧ください。
新潟のひやおろし・秋あがり〜萬寿鏡、鶴齢、菊水、久保田、北雪
新潟のひやおろし・秋あがりの飲み比べのために調達!
左から順に、萬寿鏡(マスカガミ)、鶴齢(かくれい・青木酒造)、菊水、久保田、北雪。
わたし自身は、鶴齢、菊水、久保田、北雪は飲食店や家飲みで飲んだことがあり、今回初めて飲んだのは、「萬寿鏡(マスカガミ)」。(皆さんは飲んだことありますか?)
萬寿鏡の「原酒生詰ひやおろし」は、原酒でアルコール度数が19~20度というのもあり、飲んだ瞬間に飲みごたえを感じましたが、その後お米の旨味がじわ〜〜っと広がり、満足度が高かったです。ロック🧊で飲むとスッキリな味わいに変わるので、気分に合わせて飲み比べも楽しかったです!
広島県 東広島市 賀茂泉酒造の「広島八反 純米酒」
写真左が、広島の西条で純米酒を作り続ける賀茂泉酒造の純米酒。広島の酒米「八反」を使っている純米酒です。淡い黄金色が美しい〜。
飲んでみると、まるで米を飲んでいるかのように米の旨さがじわっと広がり飲みごたえがありました。燗でも美味しいようなので、残りは燗でいただこうっと♪
兵庫県姫路市 白鷺の城 大吟醸
写真右側はいただきものです。兵庫といえば「山田錦」ということで、こちらは精米歩合37%の山田錦が使われています(贅沢ですな〜)。
味わいはフルーティなのですが喉ごしの良さもあるので飲み飽きもしなそう。優雅な気持ちで飲めました♬
上記の賀茂泉の純米酒と一緒に飲み比べをしてみると、本当に別物のお酒すぎて笑っちゃうほどでしたw。いや〜日本酒の世界は面白いですね。
10月は?
当初は9月は燗も良いかなと思っていたのですが、暑い日が続いているためまだ踏み出せておりません。10月になり気温が下がってきたら、ひやおろしを燗で嗜みたい♬
そして秋といえば秋刀魚…!10月は秋刀魚とおでんと燗を楽しみたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!まだ帰らないで〜!
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