見出し画像

便秘解消! ビーツには腸内環境を整える食物繊維とオリゴ糖が豊富!

最近すんなり便が出ないそんなお悩みありませんか?

便秘気味の方は食物繊維が不足している可能性があります。

食物繊維の必要目標摂取量は

・成人女性⇒18g/1日
・成人男性⇒20g/1日

参考:厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準(2020年版)」


と言われています。

でも、現代人の食物繊維摂取量は、1日あたり14gほど、と推定されており
4g~6gほど、不足していると言われています。

食物繊維が便秘解消に役立つ理由


食物繊維の働きには主に次の2つが上げられます。

①腸の掃除をしたり便の量をふやす
②糖や脂肪の吸収をゆっくりにする

つまり、便秘を解消したいなら食物繊維を摂取することが大切です。

また、ビーツには腸内環境を整えるために欠かせない、食物繊維が豊富に含まれています。 



 それに加えて、ビーツには「ラフィノース」というのオリゴ糖が含まれています。
 ラフィノースは腸内の善玉菌であるビフィズス菌のエサになり増殖をサポートします。 腸内細菌のバランスが整えば、腸内環境が良好になり 便秘解消や、生活習慣病の予防も期待できます。

ビーツを食べるメリット


「食べる輸血」ビーツ

 前述した通り、青果ビーツには100gあたり2.7gの食物繊維が含まれています。

 テニスボールくらいの大きさのビーツ(400g)を1個食べると、約8gの食物繊維が摂取できる計算です… が、そんなにたくさん食べるのは正直大変ですよね。
 
 そこで、旬のビーツをカットして乾燥させた「きりぼしビーツ」が出来ました。
 乾燥野菜は食物繊維の量が増すと言われていますが、きりぼしビーツも例外ではありません。栄養素がギュっと濃縮しているので、少量でも栄養をしっかり摂取することができます。

 調理方法もとっても簡単!

15分間お水に浸して戻したら、あとは煮物やサラダやスープに入れるだけ!  ※きりぼしビーツを使ったレシピは↓でご紹介しています♪

 あなたやご家族の健康にぜひお役立てください。