【ビーツのレシピ】七久里農園のビーツを使ったおすすめレシピ集
ビーツとは
見た目はカブの様ですが、ほうれん草と同じヒユ科の野菜です。ビタミン等の栄養素も豊富な他、血圧を下げたり、冷え性を改善する効果も高いと言われる成分(一酸化窒素)も入っていて、スーパーフードと呼ばれているビーツ。
ビーツの栄養素をしっかり取れるおいしくて簡単なレシピをご紹介しています。
#1.「ビーツスムージー」を使ったレシピ
ビーツってちょっとクセがあって生で食べるのが苦手…という方にもおススメな「ビーツスムージー」。
ビーツの他、いちごとリンゴが入っていて、ほんのり甘くておいしいスムージーです。
ヨーグルトと一緒に食べれば、腸内環境を整える効果や、貧血解消も期待できます。
ケーキは子供達に大人気♪ほんのりとした果実の甘さにレモンがキュッと効いています!
#2.「ビーツピューレ」を使ったレシピ
ビーツの皮を剥いたり、カットしたりするのが面倒くさい!
そんな方におススメなのが、ビーツのピューレです。
トマトピューレと同じ感覚で、お料理にさっと入れるだけで完成してしまう
簡単な方法でとっても美味しいビーツ料理が完成します。
#3.「生のビーツ」を使ったレシピ
生のビーツは、一見すると、手間がかかりそう…と思ったのですが
普通のカブと同じように、カットして、炒めるだけで簡単に美味しいメニューが出来上がります。
皮と身の間は一番栄養価が高いので、よく洗って皮ごと食べるのもおススメ。
ビーツのサブジは、有名なインド料理の1つですが、意外にもスパイスとビーツが高相性でビールやワインにもとても合います。
ビーツのジェノベーゼパスタは、バジルとチーズ、ビーツが上手にハーモナイズドされて、ワインによく合う味になりました。
ピンクポタージュは、ビーツの下ゆでの手間がかかりますが、
貧血が気になる方におススメです。ビーツ内に含まれる豊富な葉酸が豆乳と結びついて造血作用を促すのです。
寒い冬にいかがでしょうか?
ビーツとクリームチーズ、意外なペアですが高相性です。
たんぱくな白身魚の他、豚肉ソテーにも合いそうです。
たっぷりのニンニクでタラを炒めるのがポイントです。
#4.「きりぼしビーツ」を使ったレシピ
乾燥野菜はビタミンDの量が増えると言われていますが、きりぼしビーツも例外ではありません。
栄養を余すことなくいただく為に、戻した汁も一緒に調理して丸ごと味わってみてください。
ビーツが甘いので、砂糖の量を減らしてもいいかもしれません。
子どもが好きなメニューといえば「ハンバーグ」
このレシピは、野菜嫌いの2歳児の為に考えました。残った野菜ときりぼしビーツを混ぜて焼くだけのシンプルなハンバーグ。
作り置きにも最適な一品です。
子どもがパクパク食べてくれたので嬉しかったです!