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日中友好青年大使が考える日中友好の事。#1「理由」

月曜日です✨前回は#0の自己紹介でしたが今回からチョットずつ日中友好を考えるというテーマの話を書いて行こうとおもいます🦭

#1「理由」
私がどうして日中友好をしたいと思ったかという理由を今回は書いていこうと思います。

今まで口にする事も人に伝える事も無かった事です。あまり自分の個人的な感情や個人的な思想を不特定多数の人が目にする可能性がある場所に書くのは以前は少し抵抗がありました。

何かを伝える事に良い面と悪い面は必ずあると思っていたからなんです。
ですが、日中友好青年大使になれた事が私の発信に対する考えを少し変えてくれた様にも思います。

本題に入ると「なぜ」日中友好をしたいと思ったのかというと、日本に住んでいる中国人で周りに頼れる環境が無く異国の地で孤独を抱えてしまった人、本意で日本に来た訳ではなく家族の都合で日本に来たけれど、言葉が分からず周りと馴染めないまま道を過ってしまいそうな人を少しでも、自分が出来る事で、助けたいと思った事から日中友好をしていきたいと思いました。

それはすぐに出来なくてもいずれか必ずやっていきたい事の一つであります。

どこの国でも差別や区別はあります。同じ人種同士ですら差別や区別もある中で、居場所が見つからなくて悲しい思いをしている外国人の方を見る事が多々ありました。

日本と中国に関してでは歴史上の問題もある事から年配の方々は両国共にお互いを嫌うという傾向も多々あると思います。

でも私は思います。歴史はもう変える事は出来ないけど、未来を変える事は出来ると。

沢山の人間が亡くなった悲しい歴史は、大切な人を失った人にとっては笑顔で仲良くしましょうだなんて出来る話ではないけれど、だからこそ、同じ事が二度と起こらない様に、そして同じアジア人同士、少しでも歩み寄れたらとても良い事だと私は思うのです。

憎しみからは何も生まれない
と私は思うからです。

憎む事で苦しむのは誰でもなく憎しみを持つ当人だから。

私が日中友好青年大使をやりたいと思ったのは、少しでも自分が知る日本と中国の良い面を発信出来たら良いなと思ってオーディションを受け続けていました。

ただ一つ言える事は、日本を好きになって下さい中国を好きになって下さいと言う押し付けではなく、何かを考えるキッカケになれたら良いなと思っています。

好きの押し付けや嫌いの押し付け、どちらも私は大嫌いなので人にも押し付けるつもりは全くないのです。

少しでも日本に興味を持って貰う中国に興味を持って貰うキッカケ作りのお手伝いが出来たらと思ってます。そこから生まれる物が友情や恋愛でも何でも良くて、お互いの言語が話せない人にも通じ合える何かのキッカケになれたら良いなと思っています。

長くなりましたが、私の日中友好をやりたい理由は、こんなお話でした🥰

また来週も遊びに来て下さい🥰🥰

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