心の中では、めっちゃ饒舌。人との会話は克服しつつもまだ苦手要素が残るわたしの本音はね…
わたしは、自分との会話時間が長くて慣れた環境や慣親しんだ人以外は、たどたどしい喋りかたになってしまうことがしばしばある。伝えたいことが山ほどあって、どの順番で言葉にしたらいっちばん伝わりやすいのかななんて思っちゃう。
今でも、職場の仲間とか支援員さんとか、家族とか。
限られた人とサシか多くて2対1でしか話すことができなくて、それがすっっっっごい、もどかしい。
もっと話がしたいのに、言葉が出てこない。
キュッて片結びされたみたいな感じになる。
結果として無口に周りからは見られてしまう。
でも本当は、その自分が本当の自分なんかではない。ただ、話したいのに適切な言葉がパッと頭に浮かんでこないだけなんだ。
心に灯った火を、その一部分にしか照らせないように
懐中電灯みたいに辺り一面、広い範囲をわたしは明るくするってことが難しい。
でも、反対に
全体的にライトを照らすことが得意で、
一部分だけ照らすことが難しい人もいるってことも確かなのかもしれない。
どちらが良くてどちらが悪いとかの話ではなく、ただそんな人もいる、ってこと。
わたしだって、家族とかこういうテキストコミュニケーションが役立つ場所だと饒舌でいられるのに、なんで普通の会話はできないの? ってか、できてるとしても辿々しいの? って自分に苛立つことが幾度となくありました。
人が他の人を見て、できないところを探すように
わたしにもあなたにもそんなことがあるのかもしれないね。それからその「いいなぁ、羨ましいなぁ」って思いや、「自分にできないこと」を浮き彫りにするとつらくなるよね。悔しくもなるよね。
苦手なことを、無理して得意なふりしなくていい。
そのままのキミでいて。
手を貸してくれる人がいるよ。
つらいなんて言うと、周りが逃げていくかも。
周りからどう思われるかな?
自分に自信がもっと、今よりなくなりそうだよ…
あなたの底尽きない気持ちはわかります、痛いほど。
わたしもそうだったんだもん。
だけどね、自分のことを一度ゆっくり考える時間も、意外と悪くないかもよ?
自分にしかわからない感情と真剣に向き合う時間が取れるからさ。
普段、仕事だったり学校だったり、なんだかんだと時間に追いかけ回されるわたし達は、ひとりがつらいことでもあるし、ときとして必要なことも知っている。
もっと、自分のいいとこ探そう? 自分を守ろう?
誉めてあげよう? 言葉の表現をいくら変えたって、わたしに言えることはこれくらいしかないのかもしれないけれど、でも、それでも伝えたいこの思い。
届く確信もないけど とりあえず書いてみたら心なしか頭がすっきり冴えてきた。
雨上がりの空模様みたいにね。
晴れ渡った青空を、あなたに送るね。☀️
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