「こども心で大人を過ごす」が楽しくあれたら最強だ。
こどもみたいな心を持ちながら、大人を過ごす。
わたしは最近、自分の生き方についてこんなふうに生きられたらいいなって思うことがありました。
「あなたもそろそろ大人になりなさいよ〜」って、冗談にしろ本気にしろ、よく刷り込まれるこの感覚。
わたしは、大人から貰う言葉だったらこれが苦手でした。でも、「ならなきゃいけないもの」と無意識で思い込み、頭に擦り込ませできたんです。
大人になる=我慢することが増える
大人になる=気遣いとか愛想笑いとか相手にとっての心地いい言葉探しをしたりとかすること
大人になる=人さまに甘えてられる時間が減る
みたいに、わたしのなかで「大人になるってことはこういうこと」って方程式がどんどんできあがっていきました。
その結果、自分が求める理想像と離れたことしてる人がいたら腹立つし、なんかちゃうやん…って呆れたり、もぅ…って落胆したりする。
相手に期待をわたしが一方的に押しつけてたってことにそこで、ようやく気づくことができたんです。
この意味、わかりますか?
裏返すと今のいままでわかんなかったんです。
刷り込みとか思い込み、社会の目という抽象的な奴らの定義にわたし達が合わせ過ぎて、おかしくなっちゃってたんです。
だからもっと、自由になろうと思いました。
こどもの心を持つ大人みたいに。
* * *
また、少しだけ心理学の話をしようか。
「なんで」「どうして?」人はこの言葉を使った質問を頻繁にされると、心をどんどん閉していく。
「なんで」「どうして?」純粋な質問のつもりでも詰問のように、相手を問い詰めてしまう質問になり兼ねないから。
わたしは年齢的には大人でも、まだまだ心はこどもで…いい感じに言うとピュア、そこそこな言い方をすれば「大人になりきれなかったこども」なのかもしれない。
でも、最近ではそっちもいいかななんて思う。
気持ちまで大人になると、かえっていろいろなことが広い視野で見えなくなるからさ。
精神がこどもなままの大人でいても
わたしはそれがほっとする。
たくさん、今まで頭抱えてきた学生時代だったけど、これからはいっそのこと気ままな風のように生きてくのも悪くないな〜なんて感じた日。
#ゆるりと生きる #ガチガチになる生き方はもうサヨナラだね #こどもな大人
#大人になるとか無理だと思ってた #自分の価値は自分で決めるよ