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好きなものは各々違うんだから、変に周りと合わせなくてもいいんだよ。

わたしはこうやって日々感じたことを文字にして「見える化」することで心を浄化することが好きだ。かと思えば、「お喋りは好きだけど書くことは苦手」な人もいるんだろうね。

わたし達は基本的に、相手の得意なこと、苦手なことに共感をしづらい生き物だと思う。

だから、わたしの得意なことや苦手なことに共感をしてくれなかったとて何も凹むことはないの。

好きなもので例えると、アイドルが好きだとか、そのなかの「誰を推してる」とかいう話に、正直な話全くわたしはついていけない。
でも、ついていこうともしない。

置いていかれてる感じはあるけど、そこまでして自分から情報を取りにはいかない。
「それってどういうこと?」と気になる話題のときに相手に聞けばいい、ってわたしなんかは思うから。

それは、周りに合わせないといけないとか、そうすることでしか生き延びれないんだよっていう思い込みを外したいから。

人に合わせるのがいい子
人自分の意見を持たない人をいい子とするなら
自分の意見をちゃんと言える人は我侭なの? 
ってなっちゃうよ?

それぞれの得意なことや好きなこと、推してるものや相手から推されるものを日々情報交換しあって生きてる。

それでいいじゃない? ねぇ。
わざわざ相手にお愛想で「わたしもこれ好き」なんて言ったり、思ってもない相槌打ったりしてると疲れるのは誰? 自分自身なんだよ。

なんてふうに書いてると、わたし自身すごく自分に自信があるように思われてしまいそうだけど、違うんだ。実はすっごく真逆で、オフラインのわたしは結構、人の顔色見てしか意見を言えないの。

だから、自分の意見なるものがない、と言っても過言ではなく。

周りが「やりたい」なら「やりたい」に合わせてしまうし、「やりたない」なら「やりたない」に合わせてしまう。とことん楽して生きてるの。
でもこのままでいいのかって思う自分もいて…
どうでもいいことで、結論が出ないことで悩んでる。

でも、それってもったいないし
時間の使い方がもっとほかにあるじゃない?
って、最近ようやく思えてきたの。

わたしが一番、自分の味方でいられる時間が、他人に左右されてたら短くなっちゃうのが嫌だから
今ここで踏み出そう。

あなたにとっても
自分自身とっても 
何か爪痕を残せるように、ね。

独り言日記は、もう何回書いたかわからない。
最初はいいねがなかったり、コメントがあまりなかったりと、「ちゃんと見てもらえてるかな?」の不安が少なくともあったけど、最近は「あ、ちゃんと活動してた意味があった、よかった」ーって思える日が週の半分以上あるから、これからも大丈夫と自分に言い聞かせる。

書くことが、ずーっと好きでいられるために。

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