「何でも表現していいよ」って、自由だからこそ困ることもあるよね。

一度スマホを手にしたら、全く知らない人達の華やかな一ページがインスタやツイッター、ブログ、note…いろいろなアプリを通して見ることができてしまう今。

見る人にとっては、「すごい！　こんな活動してる人いるんだ…」と素直に受け取れる人、「自分は何やったってダメなんだよな」と落ち込む人、「もっとがんばらんとあかんなぁ」と自分に喝を入れられる人、いろいろある。

わたしはいつも、どんな投稿をしようかとか考えて迷う。日本だけに留まらず、海を渡って世界中にわたしの投稿がばら撒かれるのかと思うとたくさんの人に知ってもらえるって嬉しい気持ち半分以上、残りは怖い。

後戻りできない、ヘタなこと言えない、と。
でもね、本投稿する前に一応、「これでいいかな？」って一度最初から読み返してみたりして。

自分の思ってることを心無い人達から貰う批判や誹謗中傷って、見えない不安に包まれて何もできなくなるよりはある程度伝えることをイメージ。どんな人にとっても私の言葉がふわふわになるように、という配慮のもと活動をしている。

わたしは声で思い伝えると、何が言いたいかわからなくなるってことが度々。

全く話せないわけじゃないけど、頭の中で起承転結うまくまとめられないことが、ここでなら書いているうちにまとまってくる。
ただ単にこういう人なんやと性質として捉えてくれるみんなの存在がありがたい。

コミュ障なりに円滑に話ができることが何よりも嬉しいこと。


「まだ、こんなわたしにもことあるかもしれない」
って自分を何もできない身、みたいに言う人がいるけど「こんなわたし」「不完全なわたし」だからこそできることがあるんだよ。

伸びしろがあるってことは、何にでも変化していけるってことなんだ。
忘れないで。

わたしも、ポンコツなりに一瞬、一瞬を
成長できるようにとか　どっかまだ直しようがあるんじゃないかとか思いながら、でも決して人とは比べずに。

「ぼちぼち行こか」精神のもと
歩いたり走ったり、休んでみたり。
いろいろと自分を試してみながら、旅路は続く。

わたしは今まだ、自分に優しくできてなくて
ダメなとこ、足りないとこばかりに目が行くけど
五日、そんな自分を労えるように　ふわふわなタオルで自分を包めるようになりたいな。
コンプレックスも笑い飛ばせるくらいにね。

終わり！

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