ポンコツのほうが、一周回って生きやすいかも説。
「ポンコツによる、ポンコツ軍団達のためのお仕事ハック」ー 何だか、フッと肩の力が抜けるタイトルですよね。わたし達ポンコツが生きていく毎日のサバイバルをどうやってやり過ごすのか。
聞こえはあまり良くないけど、わたしが伝えたいのはこういうことだ。
今まで普通になりたくてがんばっていたあなた達は、周りと比べて落ち込んだりして自己肯定感ダダ下がりになったこと、一度や二度じゃないはず。(違ってたらごめんね🙇♀️)
ここに書くことは、あくまでもわたしの感想文だから、メンタル弱々なわたしの心に批判とかは、免疫ないのでご了承ください笑
わたしがこの本と出会って
変わったこと、変わらないこと。
考えの芯はどこに向かうかはまだ未定だけど、ゆっくりとコンパスを回して、「自分だけの王国」という枠を作ること。自分の中だけの世界に、自分を貶める人や嘲笑う人は誰だっていらないよね。
自分が一番ご機嫌でいられるために、わたしなら得意分野の文章を書くことで「いいね」「最高!」とか、「そんな表現あったんだね」って言われると嬉しいし、やる気もむくむく湧いてくる。
この本の著者である、石川ゆきさんは「一周回ってポンコツのほうが生きやすいんじゃないの?」「真面目ちゃんがちょっとでも疲れて手を抜くと、「何でちゃんとしやんの?」って叩かれてしまうけど ポンコツはポンコツなりにがんばってこの世界を生きてるって思うとがんばれって応援したくなるし、誰もが生きやすい世の中になってほしいって言っていた。
わたしは、根っからのA型体質で
真面目に、完璧に、ミスなく何でもやりたい人だけど
実際そうはいかないのが現状だしその理想と現実との差を感じたときには、「何もできないなぁ」で頭がいっぱい。苦しかった。でも、自分のことを信じなくなって諦めて、周りに頼って甘えて…を繰り返していくうちに世界が変わった。
ひとりで何でも背負わなきゃ、がなくなっていく。
そんなこと、誰が言い出したの? わたしの中でまた生まれる、一般論に対する逆説。
それで、いいんだと思う。
無理してがんばってできないことを諦めきれずに泣いて苦しんで、できてる人達を羨ましがる。それはつらいよ。
自分にしかできないことを、この際もっと発見していこうよ。
#わたしにだからできること #自信 #調子のいいとき #仲間 #ライバルは自分自身 #読書感想文
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