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空を見上げて、ため息ひとつついたら。〜キャパオーバーになる前に〜

何も手につかなかったり、モヤモヤが晴れない日ってあるよね。晴れた青空を見てもなんかズーンと心が重たい。

そういう日は大抵、自分のコンディションが悪いのだけど、別の外的要因で自分の気持ちを下げられてることだってある。

気圧が高い・低いせいで気分が落ち込む、とか
気温が高い・低過ぎるからとか。

通勤通学の電車に乗ってる時に満員電車に乗ってて疲れたとか。

まあ、理由はなんにせよ「一人でいたい」
「スカッとしたい」ときは誰しもあるはず。

わたしはそんなとき、電車から降りて職場に行くまでの短い間、空を見上げる。

あぁ、今日はいい天気。
携帯電話と睨めっこしてた自分が自ら
マイナスのオーラを浴びに行ってたんじゃないか
と思うほど、本当少しでも「よし!」と思える。
(何が「よし!」なのかは自分でもわからないけど!)

よく、悩みごとがあるときに
山に行こうとか自然と触れ合おうなんて言葉を見聞きするけど、わたしにとっては空を見上げるって行為もそれと一緒。

で、そこからわざとらしい
ため息を大きく一つついたら。

「今からはもう“頑張る”一択だからね」
「何があっても退社するまでは疲れた顔とか眠たい顔(寝不足なんです)とかを言い訳に「やらない」選択をしないこと」

なーんて
自分と指切りげんまん。
約束を交わすの。

今日という一日を
どれだけ表面的にでも笑顔で過ごせるか。

心が笑うから表情として顔に出るのか
笑顔だから心が笑うのか
「卵が先か鶏が先か」論じゃないけど

とにかく自分の心は一人のときに「ムリせず無視せず」、職場という環境に置かれているときは「その環境内で自分らしくあれるように」。

わたしが、いつからか自分と交わし始めた約束。

周りの目を気にする性格だからかな?
職場の同僚や支援員さんからは
「笑顔で明るいNさんだね」として認識されてるのかもしれない。

でも、裏では
はああぁ〜っと大きく長いため息ついて
ストレス発散。

自分をリセットするためにわたしが見つけた
「前を向いて歩いていく方法」。

あなたにもシェアできたら嬉しいな。

わたしから
頑張りすぎて疲れてしまう人宛に
長い長い手紙を書いた日の夜のこと。

この想いが、顔も名前も知らないあなたに
届いているといいな。

わたしからあなたに「無理しないでね」の
メッセージを添えて。

#わたしのストレス解消法 
#元気でいるために #元気を作れない日もある
#三歩歩いて二歩下がる #日替わり #気持ち
#ムリしたらいつか壊れるよ
#キャパオーバーにならないために


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