「そっかぁ」は魔法だ🧙周りにいた人がニコニコ笑顔になった。
賛成も反対もなく、ただ目の前の人を受け止める魔法の言葉。
「そっかぁ」。
相槌一つで話の受け取り方が変わるなんて話もよく聞くけど、どうやら本当らしい。
人は、判断されたくないことのほうが多いのかもしれない。だけどもどういう訳だか話を聞く側になるとついつい忘れてしまう「ただ人の話を親身になって聴く」ということ。
どんなできごとでも、一度
「そうだったの?」
と受け止めて貰えると
「この人は敵じゃない」「案外いいやつなのかもしれないな」と
心の安全が確保される。
そんなふうに教えてくれたのは、わたしが学生時代にある場所でお世話になった保育士さん。
今日、もう一人のスペシャルゲストさんとの対談会があってその中で出てきた名言。
忘れたくないのと、忘れてもいいようにとでオンラインに残すことに決めた。
言葉だったら今日からお持ち帰りができるから、わたしも試してみようかな。
人の話を聞くことが好きなわたしだからこそ、もっとそのスキルを磨きたくなった。
保育士さんでもある今日のゲストの方が
「誰かを一人にしない」を貫いて
「そっかぁ〜」の魔法使いになった🪄
どうしても、待つことができない
相手の思いをわたし達の想像や思い込みで「こうかな?」と思い先回りしてしまう答え達。
それが困りごとある人達が軸になったら「待てる」し、「許せる」んだとまた新しい視点を貰った。
わたしは、自分一人じゃもちろん生きていくことはできないけれど、それって意外といいのかもしれない。
じゃあ、困ったときには助けてね。
あなたが困ったときにはわたしが助けてあげるから!
なんて、ギブアンドテイクの関係。
その人は言った。
「家族じゃなくても、お父さんお母さんじゃなくてもいい。身近にいる人がそのこども達のことを守るから」。
わぁっ…!
全身に何かの力を感じた。
どうして、そこまで、人のために…?
ずっと抱き続けて来た疑問が解けた日でもあった。
「SOS出してくれてる人のことを、わたしはほっとけないし力になりたい」
そのゲストの方の話を真剣に聴き入るお客さん。わたしも含めて「うんうん」「そっかぁ」と頷いて同じ空間で場を作っていた。
泣いて、笑って、「こんなふうな物事の捉え方があったんだね」って新しいことを感じたし、ゲストの方の新しい一面を知ることができた。
「こどもに関わる大人達が大丈夫でいたら、絶対大丈夫!」
言葉を最初に聞くのは、自分とその周辺にいる人。
普段ならあまり意識しないことかもしれないけど、マイナスな言葉を使うとその言葉を発した本人はもちろん、その周囲にいる人にもその空気が伝染されてしまう。
その反対に、プラスの言葉を使うと、その空気に包まれるように段々周りが明るくなっていく。
だから、わたしは誰がどう言おうと
プラスの言葉で自分と周りの人達を巻き込みたい。
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