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もしも私が王族👸だったら〜どうする⁉️どうするぅ⁉️&絶対に失敗してはいけないこと🤞


今更ながら、私はオタク体質で、

外に出かけて行くよりも、

家の中にこもって、映画やドラマを見たり、

ゲームをしたり、本を読んだりして、

室内で活動することを好むタイプだ。

そして、元々、歴史が好きなので、

日本の時代劇を始め、

中国、韓国、西洋などなど…

世界中の史劇を観てきて

先日、ある想いが浮かんだ💬



なぜ、誰もが

王様になりたがるの???


まぁ、王様限定ではなく、

王女とか、

将軍とか、

天皇とか、


いわゆる

最高権力者

になりたがるのは

なぜなんだろう?


という想いだ。

こな椅子に座る為に、想像を絶する
熾烈な戦いが繰り広げられる😔


だって、

その『最高権力者』になるまでに、

必ずと言っていいほど

信じられないような残虐なことをする

決断が待っているから。

自分の親を殺したり、

自分の奥さんの家族を殺したり、

時には自分の弟や妹までも。

「家族を殺す」


この選択をしてまでも、

王様とか王女とかに

どうしてなりたいのだろうか…。

『権 力』

とは、
そんなにも魅力的なものなのだろうか…。

と考えずにはいられなくなった。

※昔は、平民の暮らしが、想像を絶するくらい貧しくて、生きていくこと自体大変だったから、権力者になってお金持ちなりたいと、憧れる気持ちは分からなくもないが…

それでも、私は人を殺すくらいなら、
野垂れ死にするか、殺された方がいいと思うのだ。 



人生とは、途中で評価するものではなく、

トータル的に見て、

最後…いわゆる

「死に様」

に、その人のこれまでの人生が現れると、

私は思っている。


その上で、

人が死ぬ時に何よりも必要なのは、

心からその人の死を憂いうれいながら、

手を握ってくれる家族がいることだと思う。

例え、家族でなくても、

家族のように想ってくれる人も含めて。

これが、

「幸せな死に様」

 だと思うのだが…

私が見た歴史上の最高権力者たちの中で、

このような「幸せな死に様」で、

あの世に行った人は、なかなかいなかった。

これはきっと、

決して、間違ってはいけない、

間違った選択をしてきたことで、


死に様が、悲しいものになったように感じる。

自ら、手を握ってくれる温かな手を

振りほどいてしまうような選択をしたからだ。



人間は間違いながら、その度に立ち止まって、

学びながら成長していくものだから、

間違うことは決して悪いとは思わない。

でも、

絶対に間違ってはいけないことがある。

それは、

「命」


に関わることだ。



権力を掴むために誰かの大切な「命」を奪う。

どんなに世の中が 

多種多様になって変化しても、

これだけは「間違ってはいけないこと」として

変わらない普遍の心理だと思う。

人の命より尊いものが、

「権力」であってはならない。



例えば、こんなに大きな権力でなくても、

組織の中での、もう少し小さな権力を得る為に

人をいじめたり陥れたり、画策したり…
(※いじめで命を落とす人もたくさんいる)


こういう場面は、

現代を生る私達の普段の生活の中でも、

様々な場面で起きていることだろう。

こういうの、ホントにたくさん見て
経験してきた💦



人の命に関わることは、

最も…   いや、

絶対に間違えてはいけない選択だが、

必ずしもそれだけが、

間違った選択ではないから、

現代社会でも、間違った選択をしない為には、

「人の存在を大切にする」 


ことが、『命を大切にする』

ことにもつながっていくように感じる。



誰もが分かっているとは思うけど、

人類の歴史は、

「戦いの歴史」だ。

だからこそ、今を生きている私たちは、

命を…

"ひとりひとりの存在を大切にすること"

を忘れずに、

間違った選択をしないように生きていきたい♪

間違った選択をせず、命を大切に、
人を大事にして、こんな風に
安らかで、かわいく見送られたい✨

よって、

私が王族だとしても、

最高権力者(私の場合は王女)には、

絶対にならない!!!です✌️


打診されたら走って逃げます💨笑。

刺客も怖いにゃん🙀

さてさて、

あなたならどうする?どうするぅ?

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