見出し画像

賢くない人程どんどん気が短くなってゆく明確な理由


こんにちは


"賢くない人ほど短気になる理由"とゆう、今回はなかなか失礼な題名かも知れませんが、、、(^-^;

実際の自分の経験や心理を元に 何故 賢くない人ほど自ら短気になって行くのか?を順番に説明して行こうと思います


皆さんの周りにも短期な方いたら、またはご自身が短気かも?!って思う方いたら

見て重ね合わせて どこかで思い出して使って頂けたら 幸いです


では 本題に入ります ( ̄0 ̄)/



【怒りの元が他人にあると思ってる】


そもそも、怒りが自分の中から発生してると分からないとコントロールや対処が難しいです

何故かとゆうと外的刺激をいくら我慢しても、怒りが沸くとゆう事自体は変わらないからです


人によっては慣れると言いますが、、

怒りに慣れるとゆうのは、"我慢に慣れる"とゆう事で根本的に相手に憎しみや嫌な気持ちになる所は変わらない

何かの拍子で堤防が決壊する事もあります


怒りが自分の内から沸くとゆうと、スピリチュアル的とか抽象的に感じるかも知れませんが

具体例を1つ出すと、他人との"価値観の違いからくる怒り"は価値観とゆう形を創り出してるのは自分で

法に触れたり直接的に何かされる訳でもないのに、こうゆうのは自分は嫌だから、周りにこんな人いたら損だからと怒りが沸いてきたりして


嫉妬からくる怒りも、その人自体に怒ってるなら、同じように自分より豊かな人を見たら何とも思わないはずが、また自分より豊かな人へ嫉妬をするように

自分の満足してない現状の怒りが形を変えて相手に向かってるだけなんです


その怒りが,考える理性を感情が一瞬で通過して繰り返すのが短気と言われる原因に繋がります



【2ステップ思考】


1つ前にも触れましたが、短気と言われる人ほど"瞬間的に捉えた物事に反応"→"怒り"に直結しやすく 

そんなのは性格だからしょうがないとお方もいると思いますが

半分正解だと思っていて、何故なら

人は環境や体の健康や栄養状態で普段の性格が左右されたりして


血糖値が高い人が怒りやすくなったり、ビタミンB12や葉酸が不足して、脳の神経伝達物質が正常に発生しなかったり

高齢で1番早くに老化する前頭前野が衰えて感情がコントロール出来ないみたいな

しかしながら、身体的影響がなくて短気な場合は

後天的に自らを短気な方向に向かっている場合が殆どで、それを次の章から具体的に説明して行きたいと思います



【論理的に物事を組み立てて答えが出せない考えられない】


怒りとゆうのは抽象的な事ほど怒りに繋がりやすくて、その根元は防衛本能だったり

自分の価値観と外れたり、ズルを許さない

コミュニティの秩序を守って共存する上で必要な人間本来の本能の1つだとゆう理由もあります

しかし

怒りで秩序を守る重要性は軽くなりました 

それは、現代は昔と比べてはるかに、様々な価値観や考え方の多様性や様々な人が交流出来るようになったからで

いちいち自分達に当てはめる事は不可能でいて意味がないに等しいからです


そのような理由からなる価値観や考え方の違いを自分の損得等を置いて、相手の立場や環境や利益も踏まえ

客観的に1つ1つ積み上げて考えて行くと、相手が何故そうしたのか?抽象的で霧がかってたものが少しずつクリアになって行きます


そうして見てみると、相手には相手なりにそうするに至る経緯や必要性があるのが分かったり

自分がそうされた理由も具体的に見えて、得体の知れない怒りみたいなものはなくなって次の対処の仕方にも繋がります

そして、他人に教育するつもりであなたの為に怒ってるとゆう人も時にはいますが

最善の手段を考える思考なくして怒るのなら、自分の感情を相手にぶつけてるに過ぎないです


【理解をする成功経験がなく、どんどん反射的になる】


"怒りが沸く" "嫌な思い"をしないとゆう点を長期的に減らすのを考えたら、その都度怒るのではなく

先ほど説明した通り 考えて理解するというのに尽きます しかし重要な所は、、

何も相手の気持ちを全て理解しろとゆう事ではありません


怒りの原因、経緯 本質を知って 実際に自分に不利益や害になる事は対処方をそこから探れば良いし 

直接的に自分に害がないのなら、自分なりの納得する答えを出して 次回同じような事があっても

その答えを知ってれば,理由もなく怒りが沸いてくることもなくなります


その解決した経験がないと、問題解決をしないで、次の同じ状況で怒ってを繰り返して行くうちにパブロフの犬の心理ではないですが

その事を考えたり、似たような状況で条件反射的に怒りが沸くようになり

ステレオ効果のように固定観念で偏った物の見方や感じ方の人間になってしまい

年々嫌な事がある度に怒る事が増えてきて生きづらくなります



【怒りが自分を保つ、守る方法に変わってしまう】


考え理解する術を身に付けずに"怒る"を免れる方法は

子供や動物と同じように、怒って自分の不快を伝え 相手に嫌な思いをさせて同じ事を繰り返させないようにするような


刹那的な方法しかなく、それに対して似たような人間が反感を持てば

ぶつかり合う仏教で言う所の身が滅ぶまで闘う修羅の道です(仏教信じてないけど)

そして、思考からなる理解や対処なら相手が誰でも何らかの形で可能ですが、怒りに関しては


リベンジリスクの高い相手 自分より地位や能力の高い、強い相手に対しては行えないので、自分より弱い人を探して怒るような最悪な人になりかねませんし


短気な人ほど怒りを繰り返して、怒りに依存支配されてゆく理由は 自分の思考不足が招くバイアスにはまって抜け出れなくなるとゆう事なのです

ストレスを減らして豊かに生きるには、ある程度の思考は必要だとゆう事と

無知の知ではありませんが、分からない事を自分の主観に覆い被せて見ないのではなく、分からない事は分からないと認めて答えを出すのが

より豊かに生きる方法で逆を言えば、これをしなければ、どんどん短気に見える人になって行くとゆう事です



と今回も長くなりましたが、、(^-^;

ここまで長々とした文章 辛抱強く読んで頂きありがとうございました

これからも、少しでもお役に立てることを考えて自分なりにシコシコ書いて行きますので

これに懲りずに また遊びに来てくれたら嬉しいです(*^-^*)

真面目で優しい皆さんがより豊かになれますように

では またね☆


いいなと思ったら応援しよう!