ハーイ君の2024年だよ♪n(o+e)
今年もこの季節がやってきた。
noteのtの表記が少し変わった2022 年に顔文字みたいだねって話をしたのがキッカケで→n(o+e)
これが生まれたんだ。
そんな日もあったね！
さぁ今年はどうだったかな？
でも一番の記事なんで？？？記事自体も2023年に書いたもの。なんでそれ？？
私の性格が如実にあらわれた日記？お気持ち表明？ここまでなら、何かトラウマ級の思い出がと思うのだが、未だにわからない。
何故、私は時間をここまで気にしているのか。
まぁ、時間というより相手の都合なんだろうけどね。気にしているのは。
二番目は言わずもがな。
気合い入れたピリカグランプリ作品。
紙魚が人気で嬉しかった。
美しい銀色の虫です。
最初は紙魚を主人公にしようとしていたんだけど、紙と離れるなぁと思って恋文目線にしたのです。書くの楽しかったなぁ。
三番目。これも2023年の記事じゃん。
なんで？
私の物への同調率の高さを感じ取れるお話です。
いやぁ、だって下駄は二つで一つでしょう。
鉄塔にもコンクリの壁にも話しかけています。
無機物な彼等も、私にとっては友のようなもの。
物が物であってくれることが、どれほど尊いことか。そういうのが私の中にはあります。
投稿も落ち着いてきた。そりゃあなた3年も経過すりゃ落ち着くわよ。
私はとにかく書くので、内容がなかったり、パッと見なんの話かわからなかったりします。
それでも、その場の感覚を言葉にのせて形にするのが私。
スキされた数とか、読まれた数はあんまり気にしてない。
『読んでくれたあなたが居た』というのがわかっただけでいい。
ゆるいスタンス、意味のわからない文章。
そういう私をフォローして遊びに来てくれた人達有難う。
さぁ次は
書き手に回ると、読みが疎かになる。
私はエッセイとかも連続で読めないし、創作も読めと言われれば何でも読めるが、気が向かないと読めない。
新しい人発見！も沢山はしないし、あえて飛ばしたり、普通に見逃したりでフォロワーさんの記事も読み切れていない。
それでも、感じた感覚は言葉にのせてコメントしたりもする。
ずっと、ながく、ゆるーく付き合ってくれる人のことを私は忘れたりはしない。有難う。
どこまでも自由に、泳ぎ漂う私と、上手な距離で遊べる人だけが残っていくのだろうと感じる。
0３は？と思いましたか？
毎年載せないのです。
私はきっとあなたの記事を沢山は読めなくても、読んだのです。
何か思っても、言葉になりきらずスキだけ押した人も多くいます。
広い広い電子の海で、同じ時、同じ海域を泳ぐことは奇跡。
そして多い少ない関係なく、形を表しあうことは尊いこと。
何時も同じ海だけれど
いつも違う海なのです。
《あなたがkoedananafusiを覗く時
koedananafusiもあなたを覗いている。》
私が書くもの
あなたが書くもの
すべてが寄り集まり海の中
生と死があるように
出会いと別れが
折り重なります
その中で
ゆるりふわふわ漂うくらげに
会いに来てくれて有難う
私もゆるりふわふわ
海流任せに
あなたの目の前にいくこともあるでしょう
どうか自由に形にして
心が揺れる世界を
今年もこうして過ぎていきます。
来年も電子くらげは電子の海を漂うことでしょう。
どうぞよろしくお願いします。
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