【読書】内向型ではない人にもおすすめ
以前の記事では、
「内向型を強みにする」と言う本を読んで、
わかったことを書きました。
多くの方に読んでいただき、
とても嬉しいです!
今日は
さらにそこから話を進めて
この本を読むことで、
私は、
自分だけではなく
他の人を理解するのにも役立った
と言う話をします。
自分以外の人間理解にも役立つ
この本の良かったところは、
自分以外の人間理解にも役立ちました。
私は、
この本にある
「内向型か外向型か?」
という診断してみたら、
30点中25点と高得点で内向型でした。
この結果に
私自身「やっぱりそうだよね」
と納得しながら
本書を読み進めて行ったのですが、
読むうちに
考えてみれば、
私だけではなく
夫も、
そして私の子どもも内向型なのかもしれない、
と思う場面がいくつも出てきました。
と言うのは、本の中で、
パートナーや子どもが内向型だったら?
と言う箇所が目に止まったのです。
夫の例
私の夫も内向型かも。
そう思ったのには、
理由がありました。
こちらが聞いても返事が返ってこないと
私は困ることもありましたが、
それは、
夫が内向型であるが故に、
本人の中でいろいろと
考えてるかもしれない。
この
本人の中でいろいろ考えているというのは、
内向型のコミュニケーションの特徴
だそうです。
また、
内向型の人は
と言うのも特徴のようです。
確かに、夫に聞きたいことがあると、
LINEだと、
割と返事が返ってくるような印象が
ありました。
また、付き合っている時から、
対面でもありましたが
結構LINEの返信の文字を私が見て
はっとさせられることも多かったなと言うことも思い出しました。
こうしたコミュニケーションの特徴から、
夫も実は内向型なのでは?
と思うようになりました。
子どもの例
また、夫ではなく、
我が子も内向型の資質があると感じました。
我が子は
外で遊ぶのも好きですが、
1人で黙々とブロック遊びをしたり、
本を読んだりするのも好きです。
我が子は
人と関わって、充電されると言うよりも、
1人の時間を持つことで、
充電されるタイプだと常々思っていました。
この人は内向型なのかもしれない。
そう思うと
その人への接し方も変わりますよね。
この本を読むことで、周りの人の理解にも役立った
もちろん、
内向型、外向型と
きっかりわけられるものではなく、
内向型の人でも
外向型っぽいところがあったり、
また、
外向型の人でも
内向型っぽいところもあったりするでしょう。
白黒の2分割で考えるのではなく、
グラデーションのようなイメージで
考えると
「今は内向型っぽいところが
現れているのかな」
と捉えた方がよいように思います。
内向型の自分を肯定する
そして
重要なのは、
前回の記事にも書いたように、
です。
こんな自分ではいけないのかもしれない。
もっと
頑張らなくてはいけないのかもしれない。
そんなこと思うこともあるもしれません。
しかし、
内向型の人こそ
そう心得ておくと、
人との付き合い方や、
自分の心に向き合い方も変わります。
「自分は内向型かも?」
と思う方はもちろん、
「周りにいるあの人も
もしかして内向型の気質を持っている?」
と思う方がいらっしゃれば、
ぜひ一読をお勧めします。
全部読まなくても、
パートナーや子育てなど
気になる箇所だけ読むだけでも
接し方のコツが掴めるでしょう。
まとめ
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本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
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