【Kindle】「原稿を書いたけれど、文字数をもっと増やしたい」の対処法
今日は
「Kindle本の原稿を書いたけれど、
文字数をもっと増やしたい」
というお悩みに対する
対処法についてお話しします。
私は現在まで
ベストセラーを含む
4冊のKindle本を出版しています。
その中で
Kindle出版に関するご質問を多くいただきますが、
特に多いのが
「文字数を増やす方法」
です。
「原稿を書いてみたけれど、
思ったよりも書けなかった」
という声も何度か耳にしました。
ちなみに、
Kindleの出版には
「何文字以上
書かなくてはいけない」
という文字数の決まりはありません。
極端な話、一文字でも出版は可能です。
ただし、
さすがに一文字の本が読まれる、
もっと言えば好まれることは
ほぼないとは思いますが…。
話は戻し、
文字数の決まりはないものの
多くのKindle本は1万字以上が基本で、
最近では5~6万字を超える本も珍しくありません。
中には10万字を越す本もあり、
私が2024年8月に出版した4冊目のKindle本は
10万字を超えていました。
そのため、
「文字数が足りない、もっと長く書きたい」と
悩むのは自然なことです。
しかし、
同時に
「これ以上何を書いたらいいのかわからない」
「言いたいことが尽きてしまった」
というお声もよく聞きます。
では、文字数を増やすには
どうしたらよいのでしょうか。
実は、文字数を増やすことには
デメリットもあります。
ですが、そのデメリットも踏まえたうえで
長く書くコツを知っておく必要があります。
なお、
本記事では
Kindle本出版に向けての文字数の話をしていますが
「有料noteで文字数を増やしたい」
とお考えの方にも
同じことが言えます。
この記事では、
そのようなお悩みを解消する方法を3つご紹介します。
実際にこれらの方法をご紹介したところ
実践され、
文字数を増やすことに成功した方も
いらっしゃいますので、
ぜひ参考にしていただけたら、と思います。
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