野草食日記 230 ウルイの塩麹豆腐和え
最近、いつも行っている八百屋に色々な山菜が並ぶようになりました。
季節の到来ですね。
この前買ってきたのはこの3つ。
コゴミ、タラの芽、ウルイ。
コゴミとタラの芽は食べたことがありますが、ウルイは初めて。
ネットで見た酢味噌和えにしようと思ったのですが、冷蔵庫から塩麹に2日間漬け込んだ絹ごし豆腐が出てきたので、これも利用しちゃおうと。
白胡麻を擦ったところに豆腐を入れて潰し、白味噌、味醂、酢を少量づつ。
そこに茹でたウルイを4〜5cm長さに切って混ぜ込みます。
ウルイは、シャキシャキしてほんの少しぬめりがあります。
アク抜き不要と手間なしで、クセがなく万人受けする味だなと思いました。
ウルイはギボウシの若い芽です。
でもギボウシって色々な品種があるのですよね。
どれを食べても大丈夫なのかしら?
実は去年の春、ご近所さんからギボウシの苗をいただいたんです。
食べて良いのかどうか思案中。
これはきちんと調べてみなくちゃですね。
《追記》 調べました。
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