好きを大切に。
こんにちは、Nanaです。
先日投稿した「劇はじ」についての記事が思いの外、多くの方に届いて驚いております。
自分の言葉が届くことは嬉しい反面、怖さもあります。
こんな怖いことをメンバーは毎日行っていて、しかも劇はじでは本当にそれを真正面からやっているのだと思うと頭が上がりません。
あ、まだ見ていない方がいらっしゃればぜひのぞいてください笑
有難いことに同士の方から、「言いたいことを言ってくれた」というあたたかいコメントを頂きました。拙い文章ではありますが、きっと伝わると思います。
昨日2021年2月28日。
「HKT48、劇団はじめます。」プロジェクトにおけるミュン密「水色アルタイル」、ごりらぐみ「不本意アンロック」の両作品が無事幕を閉じました。
メンバーのみんな、客演のみなさん、劇団ノーミーツ・オンライン劇場ZAのみなさん、HKT48運営のみなさん、本当に本当にお疲れさまでした!
私は一オタクの一視聴者にすぎませんが、
水色アルタイルに、不本意アンロックに、このプロジェクトに、
たくさんのことを教わりました。
プロジェクトを通して私が感じたことをここに書き記そうと思います。
※作品やそれぞれのメンバーの役職については、次回以降の記事で片方ずつ分けて書きたいと思っています。その際はまたご覧ください。
私が一番感じたことは何よりも
「HKT48を応援していて良かった。とても誇らしい。」
ということです。
これについては先日の記事でも述べたので簡潔にしますが、
本当に本当に応援していて良かったなと感じています。
HKT48の公式YouTubeにあがっている劇はじのドキュメンタリーや、劇はじには参加していないメンバーの山下エミリーちゃんがあげている「#エミはじ」、劇はじ公式ツイッターにあがっている日記、それぞれのパンフレットや裏本を見て、
やっぱりHKT48ってすごい!!
と強く感じました。
本当にすべて自分たちでやっているし、
苦しくもがく姿もエンタメに昇華しているし(本人たちにそのつもりはないかもしれないけど)、
何よりメンバー一人ひとりの成長スピードがすごい!
本当にここまでおつかれさま!
この期間中、5年前に出版された「腐ったら、負け」というHKT48のドキュメンタリー本を読みました。
その当時からたくさん進化しているけど、根本が変わっていなくて、本当に良いグループです。
HKT48の良さは「仲の良さ」です。「ごちゃごちゃ感」です。
劇はじというアイドルの常識にとらわれないプロジェクトを通して、
その魅力がさらに磨かれ、そして良い方向に軌道修正もされたのではないかと思います。
そして私の個人的な思い。
これはこのプロジェクトだけではなく、それぞれの作品から感じたメッセージというのもあります。
プロジェクト自体と言って良いのかもわかりません。
私もいろんなことを諦めたくない。
私の「好き」を大切にして生きていきたい。
発信し続けていれば、思いがけないところで誰かが見つけてくれるから。
水色アルタイルに重なるのはもちろん、不本意アンロックの朱流セイルの姿にも重なります。(周にも重なるな…)
私はまだまだ未熟で若い。
だからこそ可能性が待っているのかもしれない、そんな風に思えました。
この前の投稿がたくさんの方に読んでもらえて、
共感していただけて、
劇はじ公式アカウントや劇団ノーミーツ主宰でこの劇はじというプロジェクトの発起人でもある林健太郎さんにRTしていただけて、
怖さもあったけどすごく嬉しかった。
やっぱり私は「言葉」が好きだな。
そう思えました。
たった一つの投稿で終わってしまったかもしれないけど、一瞬でも私を見つけてくれてありがとうございます。
私は将来、教育や若者支援に携わるお仕事をしていきたいのですが、
それと並行してエンタメに関わっていきたいと思いました。
エンタメや言葉に関わりたい。
それは、ただ私が好きだから。
こんな理由でも、その思いを絶やしてはいけないな、そう思わせてくれてありがとうございます。
上手くまとまりませんが、私の思いが誰かに伝わりますように!
誰かお仕事にする方法教えてください!笑
HKT48、劇団はじめます。
本当に本当にありがとうございました!
HKT48が、劇団ノーミーツが、エンタメが、大好きです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Nana